文豪達への実験記録

忘れても…【乱歩】続き ページ28

あぁ……もうその時が来てしまったようだ。
いつまでも続くわけではない。
そんなこと分かっていた筈なのに、いざ目の前にすると心が痛く締め付けられる。

そして事情は話しているものの、探偵社の皆は気まずそうな何とも言えない表情を浮かべている。
僕もあんな顔をしているのだろうか？

だが、今僕がすべきことは彼女に誓った通りにすることだ。

「僕は、世界一の名探偵だよ！そして、推理してあげる！君は、絶対に僕の彼女になるよ」

いつかまた忘れられてしまうのだとしても、ずっと君の傍に居るからね！








………×………×………×………
また駄作を生み出してしまった……
これ、太宰さんで書こうとしてたんですよ
でも、一度書いているしまだ書いてないキャラ……よし、乱歩さんにしよう！！みたいに決まりました

はぁ……考えが甘かった…………
しかも、乱歩さん視点で書いてたら余計変になってしまった……
次は、もっと計画を練ってから書こうと思います

あと、余談なのですが、明日10月15日は修学旅行に代わる校外学習があるので、テンションが高め(？)なんです！
やったぁ！！！！
っていうことで、明日楽しんできます！！

では次回をお待ち下さい！

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