翠玉の守護者 (ページ49)

今日:33 hit、昨日:17 hit、合計:55,469 hit

補足ページ49

3話にて
ひとらんが"あの翠はラルドだったか"と言ったのは暗い森で光るラルドの瞳を見た為(例、猫の目)

月桂樹=勝利、名誉、栄光
薊=報復、復讐

イーアルの森
一般的には宝石で出来た村が森の中にあると言われている
森に入っても元の場所に戻る
ごく稀に森に入れる者がいる=森に認められた者
認められた者と一緒なら森に入れる←その為、ひとらんを追って賊も入れた
ゴブリン達は出口に戻されている最中にひとらんを発見し襲い掛かった

イーアルの売られている情報
入る事の出来ない森である為、そこまで情報は無い
一つの情報だけでも高額で真偽は不明(森を出た者達が村を守る為に嘘を言ったりして居る為、尚、本当の事を言ってしまう者も居たが)

23話にて
ラルドの使った32式剣とは太極剣にて使われる武人の武器と称される剣、力では無く相手の力や遠心力などを使って切る

33話にて
ゾムに声を掛けられた時にラルドが『お前は…』と続けて隠の者だと言わなかったのかは、周りに居た志願兵達に知られ騒ぎにならない様にする為、同じ理由でゾムもあの場でラルドがイーアルの森の守護者だと言わなかった

35話にて
ゾムは隠の者だから裏の事について知っていた為イーアルの情報を持っていた
ゾムが「しっかし…」と言い出したのは悲しげな雰囲気を払う為に言い、その事が分かったラルドもそれに乗り軽い会話をした

39話にて
コネシマが「隠の」と全部言わなかったのも33話の様に周りが分からない様にした為

コネシマは金を払えば簡単に命を奪う隠の者であるゾムが正体を知ったラルドを周りにばらさない様、脅したと思っていた
↑
ゾムはイーアルの森の者が珍しくて話しかけただけ