【八犬伝-東方八犬異聞-】雨が降り続けても止んだら空が見える

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犬鳴弑揺(いぬなき しゆ)
信乃の従兄弟で身長も同じで顔も似てるが双子ではない。
性別は男。年齢は18歳。
信乃達と同じで大塚村の生き残りで信乃達とは別の場所で同じ様な死に方をし、妖刀・慈雨を右掌に宿し、13歳の姿のまま歳をとらない。
信乃と似た様な性格だが信乃が活発なら弑揺は無気力な所がある。
左目のしたに三つ並んだホクロがある。
左耳に群青と黒のサイズの違うピアスをしている。
犬も好きだがどちらかというと猫派。黒豹(猫っぽい)の青翔を飼っている(結構でかい)。黒なのに何故青なのだと信乃には疑問に思われている。
お菓子と紅茶が大好きでゴキブリが嫌い。信乃とは違い幽霊は平気。
記憶が封じられていて信乃と同じく父は覚えているが母は覚えていない。
慈雨と契約した内容は覚えていない。
漣の玉の持ち主で左耳の後ろに牡丹の痣を持つ。

漣(れん)の玉は勝手に作りました。


慈雨(じう)
妖刀で村雨と対になる刀。村雨と同じ力を持つ。
村雨とは違い外の姿は黒猫で夜色の毛並みと群青色の瞳を持つ。
人間になれる。その際、髪が夜色になる。


青翔(あおかけ)
子供の頃に弑揺が拾った。妖の類い。

1．歌を聴いてたのに邪魔が入った→

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