信用が足りない ページ13
Aside
はぁ。生徒会ですか、、、、
グルッペンに言って欠席にしてもらおうかしら。
っていうか辞めたい感じなのですけれど。
そう思ってグルッペンの元へ行く。
A「あ、あの、、、グルッペン。」
Gr「ああ、Aか。生徒会の事か？」
は？なんで分かっていらっしゃるの！？
流石ラスボスなだけありますわね、、、、、、、。
Gr「大丈夫だ。いざとなったら俺が止める。」
そして、彼はニヤリと笑っていった。
Gr「お前は精霊の加護を持っているんだからこの学園をぶっ壊す勢いでやったらいい。」
A「は、はい。承知致しました。」
そう言ってからの元を去る。
はぁ。言っても駄目と言われることは承知でしたが精霊をだなんてね、、、、、。
すると、見兼ねたジネットとエルノが出てきた。
ジネット「どうしたのA？ワルイヤツいたノ？懲らしめる？？」
エルノ「カナシい？？それならボク達にお任せ！！
存在ごとバイバイ出来るヨ！！」
二人は笑顔で怖いことを言っている。
しかも存在がとって、、！！どんだけ精霊って強いのかしら。
純粋ゆえの恐ろしさね。
さぁ。諦めて生徒会に行くとしますか。
この子達を胸ポケットに入れて生徒会室のドアを開ける。
幸いな事に私のことを思いっきり敵視してる方々およびアカリは来てないわね。
なんだか一安心。これでいま、私に水でも上からかかって来たならばこの学園は無くなっていただろう
Sha「お！Aー。偉いなぁよく来れた！！」
そう言ってわしゃわしゃと頭を撫でてくるシャオロン。
A「うふふ。グルッペンがどうしても来いって仰っていたもので。」
すると、胸ポケットにいた精霊たちが耳打ちしてくる。
ジネット「嫌な雰囲気がすルノ！！」
エルノ「アノ人が来るミタイ。」
するとキャピっているあの子の黒髪が見えた。
あぁ。あの子のお出ましだ。
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桜木 優 - 完結おめでとうございます！とても面白く，物語に引き込まれてしまいました！！ (2022年6月26日 0時) (
レス) @page24 id: 792d2ff293 (このIDを非表示/違反報告)
シアン - あんりさん» ありがとうございます！！やっと終わらせる事が出来ました！好きだなんて言ってもらえて嬉しいです。今までありがとうございました！ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 328722ebc8 (このIDを非表示/違反報告)
あんり - ん！！！完結おめでとうございます！すっごく好きでしたー！お疲れ様でした！ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 4620368618 (このIDを非表示/違反報告)
シアン - セツナさん» コメントありがとうございます！！最後まで読んでくださってありがとうございました！ (2020年5月13日 16時) (レス) id: 328722ebc8 (このIDを非表示/違反報告)
シアン - 闇兎さん» コメントありがとうございます！！完結いたしました！！ずっと読んで下さっていたなんて、嬉しすぎます！！ありがとうございました！ (2020年5月13日 16時) (レス) id: 328722ebc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シアン | 作成日時：2020年4月27日 10時
