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あの後安室さんに
送ってもらうために
車の中にいる。









透「2日連続でAさんと
一緒なんて嬉しいですね」








なんで安室さんが
こんなことを言っているのかというと…









遡ること5分前、



赤井さんから電話がきて、
今日もFBIの仕事で
帰って来られないというもの。







痴漢のこともあり、

安室さんがいたほうがいいという
安室さんと赤井さんからの提案で
今日も安室さんの家に泊めてもらうのだ。









透「さあ、着きましたよ」







そんなことを考えていたら、
どうやら家に着いたらしい。






昨日も思ったけど、

さすが公安だけあって
セキュリティー万全の
高級マンションだわ…。








性格よし、


顔よし、


生活面よし、






よくこれでこの世の中の
女性が彼に交際を
申し込まなかったのかが不思議なぐらい。









私の世界でも、
こんなに完璧な男性はいませんよ?









零「俺の顔に何かついてるのか?」









妖しく微笑む安室さん…



いや、降谷さんがそう聞いた。









我にかえると、
よく考えればさっきから
降谷さんの顔ガン見してたわ…。







「あ、いや、
何も…ついてないです…」







見惚れてたなんて言えません。

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青龍 葵(プロフ) - 脱字があります!P158の「バルタオルを…」→『バスタオル』です。訂正お願いします! (2018年7月22日 3時) (レス) id: 970e92a440 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2017年11月9日 19時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年11月8日 14時

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