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降谷さんと一緒に
警視庁に行くとそこには
昴さんとコナンくん。








そして私を心配して
松田さんと伊達さん
萩原さんも来ていた。








萩「Aちゃん大丈夫?
松田から聞いてびっくりしたよ」




なんて駆け寄ってきた萩原さん。









伊「怪我一つしなくて
よかったな、お嬢ちゃん」






松「降谷が駆けつけたから平気だろ。
佐藤たちが来た時には
3人とも伸びてたらしいからな」









あのときは怖さと、
降谷さんたちがきてくれたことの
安心でよく周りを見てなかったけど…




今思えば伸びるのも
当たり前だよね。








コナンくんが蹴ったサッカーボールに
降谷さんのパンチ…






完全にノックアウトでしょ。









昴「Aさんの元気な
顔が見れて安心しました」






と言う昴さん。







それよりも…
なんで昴さんとコナンくんがいるの?









コ「僕たちも昨日のことで
事情聴取を受けることになったの。
あの現場に僕たちもいたから」





なんて、
私が聞く前にあっさりと
答えてしまうコナンくん。







いつもいつも感心するわ。








そんなことを思ってると
佐藤刑事と高木刑事がきた。







高「じゃあ…Aさんから
よろしいですか?」





昨日のこと…話すんだよね?




思い出したくないけど
話さなきゃいけないし…。







私は傍にいた
降谷さんの上着をギュッと掴んだ。

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青龍 葵(プロフ) - 脱字があります!P158の「バルタオルを…」→『バスタオル』です。訂正お願いします! (2018年7月22日 3時) (レス) id: 970e92a440 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2017年11月9日 19時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年11月8日 14時

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