検索窓
今日:22 hit、昨日:6 hit、合計:355,882 hit

170 ページ25

目が覚めたら
知らない所にいた。







暗くてどこか分からないけど、
多分…建物かな?









案の定、
どこも縛られてはなくて
よかったけど
とにかく早くここから出なきゃ。






スマホを出して
助けを求めようとしたら
そこには哀ちゃんやら
赤井さんやら安室さんからの
着信の山だった。






1番新しい履歴が
赤井さんだったから
リダイヤルボタンを押そうとしたとき、







男1「目が覚めたのか?」




と、男性の声が聞こえた。








男2「へえ〜、可愛い子見つけたね」




男3「俺、めっちゃ好み〜」









何…この人たち…。









コツコツとこっちに向かってる
3人の男性。





怖い…。








「こ、これ以上来たら
け、警察…呼びますからね!」






ここは強いふりしないと。







それでもニヤニヤと
笑いを止めない。







私は持っていたスマホの
リダイヤルボタンを押して
赤井さんに電話をかけた。





スマホを耳に当てたとん


男1「おい、やれ」






と声が聞こえて逃げようとしたけど、
相手は3人…それに加えて男性。



力じゃ敵うはずがない。

171→←169



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
288人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

青龍 葵(プロフ) - 脱字があります!P158の「バルタオルを…」→『バスタオル』です。訂正お願いします! (2018年7月22日 3時) (レス) id: 970e92a440 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2017年11月9日 19時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年11月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。