106 ページ10
この世界に来て、
初めて好きになった人…。
それは優しくて、
とっても頼もしい人。
透「Aさん」
そう私の名前を呼びながら
大きくて暖かい手で
頭を撫でてくれる。
それだけでも
胸の奥がきゅうってなる。
その些細な行動ですら、
凄く幸せな時間…。
こんな時間がずっと続けば…
秀「お取り込み中悪いが…
少しいいか？」
それは出来ないみたいです。
透「貴方は何回僕の邪魔を
すれば気がすむんですか？」
なんて赤井さんに言う安室さん。
そんなこと言うから
赤井さんと一緒にいるコナンくんが
苦笑いしていますよ。
コ「A姉ちゃんに
用があるんだけど…いいかな？」
「いいよ、どうしたの？」
私がコナンくんに聞くと、
こっちに来てと言うように
手招きをした。
多分安室さんに聞かれては
いけないことだと思い
私はコナンくんがいるところに行った。
秀「実はキュラソーのことなんだか…」
どうなったんだろ？
コ「A姉ちゃんのおかげで
FBIの方で保護プログラムが
受けられるそうだよ。
キュラソーもキャメルさんによって
保護もされたから大丈夫だよ」
よかった…。
「赤井さん、コナンくん
ほんとにありがとう」
そのあとはコナンくんは
蘭ちゃんの所へと向かった。
そして赤井さんはというと、
なぜか両手を広げている。
「？」
秀「俺も色々と頑張ったんだ。
癒しの一つも欲しいぐらいだ」
なんて言ってる。
これは、赤井さんにも
ぎゅうってしたほうがいいのかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 278人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kyouka(プロフ) - スコッチが弾いてたのはギターじゃなくてベースじゃなかったかな(?_?) (2018年9月12日 12時) (
レス) id: 5e916ee117 (このIDを非表示/違反報告)
さとふぁむ(プロフ) - ☆てってれ〜☆さん» コメありがとうございます！そう言って下さるとやる気と元気がもらえます☆まだまだ続く予定なので、気長に話を読んでくれると嬉しい限りです。 (2017年10月31日 22時) (レス) id: e37d2344d8 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - 面白いですねっ！続き楽しみにしてますっ☆(ｼｬﾗﾗﾗ☆←どこかのバスケ漫画・アニメの黄色のwww (2017年10月30日 21時) (レス) id: eef2348f1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さとふぁむ | 作成日時：2017年10月29日 20時
