105 ページ9
透「好きです、Aさん」
…
…
ふえええええええ
す、好き?
安室さんが私のことを?
透「Aさん聞いてますか?」
「ふぇっ?あ、はい」
突然すぎて言葉が浮かんでこない。
こういうとき、
なんて答えればいいんだろう…。
私も安室さんのこと好きだよ?
でもいざ言うとなると、
恥ずかしいもので…。
透「Aさん?」
そう私の名前を呼びながら
顔を覗き込んでくる安室さん。
あの、顔が近い…です。
「わ、私も…
私も…安室さんのことが…
好き…です」
その答えを待っていたかのように、
今度は安室さんから
私を抱きしめてくれた。
「好きです、安室さん」
278人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kyouka(プロフ) - スコッチが弾いてたのはギターじゃなくてベースじゃなかったかな(?_?) (2018年9月12日 12時) (レス) id: 5e916ee117 (このIDを非表示/違反報告)
さとふぁむ(プロフ) - ☆てってれ〜☆さん» コメありがとうございます!そう言って下さるとやる気と元気がもらえます☆まだまだ続く予定なので、気長に話を読んでくれると嬉しい限りです。 (2017年10月31日 22時) (レス) id: e37d2344d8 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - 面白いですねっ!続き楽しみにしてますっ☆(シャラララ☆←どこかのバスケ漫画・アニメの黄色のwww (2017年10月30日 21時) (レス) id: eef2348f1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年10月29日 20時