live in different worlds

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リビングに案内されると、
手慣れた手つきで
沖矢さん…いや、
赤井さんが紅茶を出してくれた。







夢なのか現実なのか、
よく分からない
ところに来て
心細かった私には
温かい紅茶が
凄く美味しかった…。







秀｢早速本題に入るが…
なぜこの世界に
来たのか見当もつかないのか？」




と赤井さんに聞かれるが
全く見当がつかないから
顔をで横に
振ることしかできなかった。








例の手紙を見せてほしい


と言われポケットに
入れておいた手紙を
赤井さんに渡した。









コ｢あ、Aさん！
手紙と一緒にこれも
落ちたよ、はい」




なんてコナンくんが
渡してくれたのは
ジグソーパズルのような
ピースが一つ。





さっきまで、
こんなのなかったよね…？







コ｢もしかして
Aさんのじゃないの？」






｢うん…。
私ジグソーパズルは
やらないから」






私がそう答えると、
コナンくんも赤井さんも
手を顎に当てて
何かを考えはじめた。






秀｢もしかしたら
何かの手掛かりに
なるかもしれん。
無くさずに持っていてくれ」

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