＊ ページ17
渡辺「帰ったぞーー。」
『お待たせしました！ただいまでーす』
佐久間「あぁー！おかえりぃ。って、なんか今のいいな！！！」
岩本「買い出しありがと。追加すればいい？俺らやるよ」
『ありがと！そっちの袋にチョコ入ってるよ』
二人で分けて持って帰ったビニール袋を広げて
岩本君や佐久間先輩に食材を託す
寒かったぁ、早くこたつはいろう。
深澤「Aちゃん、おかえりぃ。寒かったっしょ？」
『ただいまかえりました。先輩、眠いですか？』
深澤「ひっさしぶりに温かくてうまいの食べたしね。」
こたつに入って、一切出ることがなさそうな引きこもりな深澤先輩
溶けそうな顔してる・・・(笑)
『これ、マフラーありがとうございました』
深澤「あーい。なんか、マフラーからAちゃんのにおいする」
『・・・・何かその言い方変態っぽいです』
深澤「え！？ごめん！？」
佐久間「んねー、こんな感じだけど大丈夫？」
『はい！これ食べたら〆ましょう(笑)』
渡辺「めっちゃそれうまそー！！」
岩本「んじゃいただきまーす」
・・・・・・・・・
買い出しに行ってよかったーってくらい
4人の食いっぷりが良くて、
なんなら小食な渡辺君と深澤先輩の二人は競い合うように
〆の雑炊まで完食してた
深澤「ご馳走様、洗い物してくんね俺ら」
『あ、ありがとうございます。』
岩本「座ってて？」
お言葉に甘えて食べ終わりにぬくぬくしてると
キッチンから片付けてる佐久間先輩と深澤先輩、あとは岩本君の声が聞こえる
佐久間「やっぱさ、春から照もここ住んだら？」
岩本「え、ここ部屋あいてんの？」
深澤「んー、今は一つしか部屋開いてねーけど、同期が彼女と同棲するらしくてさ」
『え、岩本君もここに住むの？』
岩本「うーん、ちょっとありかなって。須能大学から近いしさ」
佐久間「だって照の学部、1年の必修科目大体朝早いし！」
深澤「ま、考えてみてよ」
渡辺「えーずる。俺も住みてぇ〜・・・。」
『いや渡辺君の実家、徒歩圏内じゃん。』
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんね(プロフ) - はじめまして。コメント失礼します！画面越しの彼からこちら拝見したのですがとても読みやすくてついついイッキ読みしてしまいました。こちらのお話の続きもとても楽しみにしてます！ (2022年8月20日 19時) (
レス) @page50 id: 25f05d28a2 (このIDを非表示/違反報告)
竜蘭(`・ω・´) - 下の非公開のコメントは荒らしです。関係のない人にご迷惑をお掛けしました、荒らしの代わりに私が謝ります。本当に申し訳ございませんでした (2021年12月11日 0時) (レス) id: 784883b1f4 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ (2021年12月9日 17時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：諾子 | 作成日時：2021年12月9日 13時
