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一旦休憩を挟む事になり
私は楽屋へと戻った。
他は各々の時間を過ごす。
ーガチャ
手「おぉ、おつかれ」
楽屋の扉を開けると先客が。
…しかもテゴ。
今一番2人きりになりたくない相手No.1
「おつかれ」
普段通りに返しソファーへ座る。
「あ、そういえばまっすーのソロあとの曲の事なんだけどさ？」
確認したかった事を思い出し
書類を手に話しかける。
手「あぁー俺もそこ気になっててさ？今の段階ではどんなだっけ？」
ソファーの後ろへまわり私の背後から一緒に書類を覗き込んでくる。
…いい香り。
こんだけ汗かいてんのに。
チラッと横を見ると本当に数cmの所に顔がある。
くっきり二重で猫のような目。
男の子とは思えない程綺麗な肌。
話すたびに見える真っ白な歯。
それと同時に動く口元のホクロ。
すべてに釘付けになる。
…こんなに近くにいるのに…何もできない。…いや、何もしてはいけない。
…てか、一応女の子の私の顔がこんなにも近くにあるのにテゴは何にも思わないのかな？
…思わないよね。
…NEWSの"メンバー"だもんね。
手「……って聞いてんの？(笑)」
「…え？あ、う、うん。」
手「じゃあ俺これどうしたいって言った？はい、リピートアフタミー！」
「…ごめん」
手「ざけんなよ！笑」
大きな口を開けて笑いながら私の肩を叩き突っ込む。
…本当によく笑う人だ。
「ごめん、もっかいお願い(笑)」
手「もー(笑)だからね？ここはーーー」
なんだかんだいってまた1から説明してくれるテゴ。
優しいんだよ。
一番我が強いけど一番優しいの。
手「わかった？」
「うん、わかった」
手「てかお前赤くね？」
「え？そう？」
冷静を保つ。
手「赤い赤い！ちょ、こっち向いてみ？」
私の顔を両手で包み込みそちらへ向かされる。
手「ほーら！！超赤いよ！熱中症かな？具合悪くないの？」
「全然！だ、大丈夫たから！」
パッと手を払い立ち上がる。
手「ねーA痛いー」
払われた手をヒラヒラさせる。
「あーごめんごめん」
手「ねー適当ー。ちゃんと謝ってー」
でたよ。甘えん坊。
「あーごめんねー痛かったねー？」
よしよーし。といつも通り頭を撫でると満足げに頷く。
手「うん、許してやるよ」
「…何様だっつーの」
手「んはははは(笑)」
「…(笑)」
2人でケラケラと笑う。
…私の気持ちは伝えずに
ずっと隣で笑えてればそれが一番幸せなのかな…。
。
。
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真裕(プロフ) - ゴリちゃんさん» 返信ありがとうございます！そーだったんですか！よかった！ (2015年3月24日 11時) (
レス) id: 797b9910c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリちゃん(プロフ) - 真裕さん» もちろんいまでもです！！^_^ (2015年3月24日 7時) (レス) id: a4225f1a6d (このIDを非表示/違反報告)
真裕(プロフ) - あの、、、テゴとの恋愛のやつで、あれは、今でも付き合ってるっていう設定なんですか？それとも、その時だけですか？ (2015年3月23日 23時) (レス) id: 797b9910c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちょん(プロフ) - しおりさん» よかった！！残してくださるんですね(^_^) いえいえ(((゜Д゜；))) (2014年7月4日 15時) (レス) id: e3fc4ba996 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ひーちゃんさん» そう言っていただけると嬉しいです>_<！ありがとうございます( ^ω^ )Part6に移行するのでこれからもよろしくお願いします^o^ (2014年7月3日 21時) (レス) id: f19556adac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり
| 作成日時：2014年5月6日 9時
