。 ページ14
このあとアンコールにも答えて
最後NEWSコールで幕を閉じた。
みんなでバックステージへいくと
お疲れ！とハグをする
加「A。手やったっしょ？(笑)お前こっそり湿布もらってんのみたぞ(笑)」
「へ？(笑)なんの事？(笑)」
小「こけたじゃん(笑)」
「いやいや(笑)」
増「俺、Aがあんなミスすんの初めてみたかも」
手「たしかに。俺もだわ」
するとスタッフがすごい勢いで走ってきてAの腰を押した。
ス「Aさん！いま車つけたんで！はやく！！」
「あ、はーい」
小「え、どこ行くんすか？」
ス「いま整形外科とれたんで！！大丈夫です！！」
小「え？整形外科？」
ス「はい！…え？」
「ばかー！(笑)怪我の事言ってなかったのにー！(笑)」
ス「え！あ！す、すいません…」
「ま、いいけど(笑)ありがと(笑)行こっか」
増「ほら言ったじゃんー。みせてみろよ」
肩に手を乗せると若干顔が歪んだ。
増「え、手首のが肩に響いてるとかやべーじゃんそれ。ごめん痛かった？」
「大丈夫！行ってくる！」
そう言うAの顔はまた冷や汗でびっしょりだった。
加「相当我慢してたなあれ」
小「あと1日頑張れればいいけど…」
増「ね。たいしたことないといいけどね」
手「まぁあの気持ちはわからんくないけどな！」
俺たちはとりあえずホテルで待とう、と移動した。
結局手首の骨は折れており
でもファンの子にはばれたくない！と
本番はギプスを取り包帯だけで乗り切ったのであった。
…年下組は負けず嫌いが多いのか。
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
真裕(プロフ) - ゴリちゃんさん» 返信ありがとうございます！そーだったんですか！よかった！ (2015年3月24日 11時) (
レス) id: 797b9910c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリちゃん(プロフ) - 真裕さん» もちろんいまでもです！！^_^ (2015年3月24日 7時) (レス) id: a4225f1a6d (このIDを非表示/違反報告)
真裕(プロフ) - あの、、、テゴとの恋愛のやつで、あれは、今でも付き合ってるっていう設定なんですか？それとも、その時だけですか？ (2015年3月23日 23時) (レス) id: 797b9910c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちょん(プロフ) - しおりさん» よかった！！残してくださるんですね(^_^) いえいえ(((゜Д゜；))) (2014年7月4日 15時) (レス) id: e3fc4ba996 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ひーちゃんさん» そう言っていただけると嬉しいです>_<！ありがとうございます( ^ω^ )Part6に移行するのでこれからもよろしくお願いします^o^ (2014年7月3日 21時) (レス) id: f19556adac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しおり
| 作成日時：2014年5月6日 9時
