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(病院)
みんなで走って行き慣れた病室へと飛び込む。
「翔ちゃん!!!」
翔「、、A、、」
「翔ちゃん。みんなも来てくれたよ?わかる?」
耳元で大きく話しかけると
ニコッと笑ってメンバーを見回した。
翔「小、、山くん。。まっすー、、手越くん、、加、藤くん、、あり、がとう」
増「おい、大丈夫かよ翔」
小「久しぶり。。」
加・手「翔太君、、」
そこへ担当医がやってきた。
「あ、先生。電話ありがとうございます。。」
医「いやいや。これからね、呼吸器を付けようと思って。つけたらもう会話が出来なくなるから。。最後に話してもらいたくて」
「あぁ、、ありがとうございます、、」
少し会話の時間を設けてますので、と病室を出て行った。
手「俺たち、いていいのかな?」
増「2人にしてやった方がいいかもな」
小さく話しているとAは何かを感じ取ったのか振り返った。
「みんなも、最後にお話ししてあげて?」
加「でも、、」
「いーから。」
小「A、、」
「本当は、、、1人になるのが怖いだけ」
なんちゃってね?と笑っていたがその笑顔には無理があった。
増「わかったよ。。そばにいるよ」
「ありがとう」
。
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しおり(プロフ) - 浅香さん» わーそんな、、。あたしの小説でそんな事を思っていただけるなんて(´・_・`)!嬉しすぎます!元気がでるような小説をたくさん書いていくのでこれからもよろしくお願いします^ ^コヤシゲですね!コヤシゲですね!ジャンルはなんでもいいですか^ ^? (2014年3月24日 22時) (レス) id: e5c84055ee (このIDを非表示/違反報告)
浅香(プロフ) - こんばんは♪メンバー愛が凄く伝わりました!個人的に色々あって、ここで笑ったり泣いたりしたらそんなことどうでもいいや!前を向こうって思わせてくれる内容ばかりで、本当ありがとうございます♪あの、リクエストは、コヤシゲがメインのお話がいいですm(__)m (2014年3月24日 19時) (レス) id: 7bea2c45e6 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 浅香さん» ぜひぜひ感想お待ちしてます^_^!お仕事お疲れ様でした!おやすみなさい♪ (2014年3月22日 22時) (レス) id: e5c84055ee (このIDを非表示/違反報告)
浅香(プロフ) - 本当楽しかったです。感想、また書かせてください。リクエストも寝ながら考えます←リクエスト要望する気マンマンwwでは、おやすみなさい☆ (2014年3月22日 22時) (レス) id: 7bea2c45e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しおり | 作成日時:2014年2月4日 23時