5人でPart3

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手「もし、帰る場所がなさそうなら、うちこさせれば？家でけーから空いてるよ？笑」


「そーだね。りさ喜ぶね」


小「Aの大切な人は俺たちにとっても大切な人だからな」


「、、ありがとっ」


りさよかったねーー？と
ニコニコしながらまっすーにもたれかかる。
重てーよ。と横目で見ながらもどかそうとはしない温かいまっすー。


増「そろそろお前風呂入ってこいよ」


「えー眠いー、、、」


増「そのまんま寝るっていったら俺は引くよ？笑」


「さすがにそれはなーいー、、」


増「重てーなー」


んふふっ。と笑いながら肩で押すが
どーーんっ。と言いながら肩に頭突きをしてもたれ戻ってくるA。


小「おい、酔いまわんぞ(笑)」


「まわるーまーわるーよ、、、」


加「歌詞わかんねーなら歌うな(笑)」


「まっすーおふろー」


増「ん？風呂がなんだよ？」


「歩けないー」


増「んだよ、そんくらい自分で歩けや(笑)んふふふ(笑)」


「おんぶー」


増「ねー、この酔っ払いだるいー(笑)」


小「もーキリねーから連れてってやれよまっすー(笑)」


増「んもー、、」


ほら、いくよ。と
Aを抱きかかえるとお風呂場へと連れて行った。


「わぁーー、お姫様抱っこだー、でもまっすーかーー、もっとイケメンにしてもらいたかったなー」


増「あー、そういうこと言うんだ？じゃあ、、」


スッと力を抜きAを落とすフリをした。


「わっ！！！」


まっすーの首に抱きつきやめてよー！！！と本気で焦っているAにみんなは笑った。



増「本当に落とすわけねーだろ(笑)」



はい、いきますよーっとリビングを出た。




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