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マネ「、、A?」
「あぁ、、」
廊下でうつむいていたAにマネージャーは声をかけた。
マネ「話し合い終わった?」
「いや、みんないましてます」
マネ「、、どうしたんだよこんな所で、、気にしてんのか?」
「、、気になっちゃいますよ。気にすんなって言われても。。あたしの意見取り入れた所でファンのみんなが待ってるのは王子様だけでしょ?」
マネ「、、A。そんなこと言うな。あれはアンチの馬鹿な発言だ。Aを含めた5人のNEWSをファンのみんなは待ってる」
「、、どうですかね、、」
マネ「、、ったく。俺先に行ってるからな。落ち着いたら来いよ」
スタスタと歩き始め会議室へと消えていった。
「、、ははっ、、、つらいなーー、、、」
壁にズルズルともたれかかり座り込んだ。
ーーーーーーーーーー
(会議室)
マネ「おつかれ」
小「おつかれ!Aみた??」
マネ「、、あぁー、廊下にいたかもな」
小「あいつ具合悪いの?なんか顔色悪いしおかしいんだけど」
マネ「まぁみんなそれぞれ悩みあんだろーな」
増「、、、なんかしってんの?」
マネ「、、、んー、、。言わなくちゃいけない事なのかもしれないんだけど、、」
増「言って」
仕事モードに入っているまっすーの表情は真剣だった
マネ「、、言うなとは言われてたんだけど、、実は、、」
そう言いかけるとAが扉を開けて入ってきた
「さっきはごめん。続けよう」
椅子に座りながらみんなをみた
増「、、、で?」
まっすーがマネージャーをみると
ちらっとAをみて
マネ「また後日に言うな。下に車つけてるから終わったら連絡して?」
と言い部屋を出て行った
増「、、、なんなんだよ」
「なんかあったの?」
増「おまえとマネージャーなんか隠してる?」
あまりにも単刀直入に聞くので
メンバーはちょっとドキッとした
表情でAを見つめた
「、、、なんも?」
増「、、、そっか」
深くは探らない方がいいと思ったのかそれ以上は聞かなかった。
。
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しおり(プロフ) - 浅香さん» わーそんな、、。あたしの小説でそんな事を思っていただけるなんて(´・_・`)!嬉しすぎます!元気がでるような小説をたくさん書いていくのでこれからもよろしくお願いします^ ^コヤシゲですね!コヤシゲですね!ジャンルはなんでもいいですか^ ^? (2014年3月24日 22時) (レス) id: e5c84055ee (このIDを非表示/違反報告)
浅香(プロフ) - こんばんは♪メンバー愛が凄く伝わりました!個人的に色々あって、ここで笑ったり泣いたりしたらそんなことどうでもいいや!前を向こうって思わせてくれる内容ばかりで、本当ありがとうございます♪あの、リクエストは、コヤシゲがメインのお話がいいですm(__)m (2014年3月24日 19時) (レス) id: 7bea2c45e6 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 浅香さん» ぜひぜひ感想お待ちしてます^_^!お仕事お疲れ様でした!おやすみなさい♪ (2014年3月22日 22時) (レス) id: e5c84055ee (このIDを非表示/違反報告)
浅香(プロフ) - 本当楽しかったです。感想、また書かせてください。リクエストも寝ながら考えます←リクエスト要望する気マンマンwwでは、おやすみなさい☆ (2014年3月22日 22時) (レス) id: 7bea2c45e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しおり | 作成日時:2014年2月4日 23時