Episodio 48 ページ50
無事に闇の鏡を通って学園へ帰ってきて、すぐに学園長に魔法石を見せるととんでもない言葉が戻ってきた
クロウリー「エッ！？本当に魔法石を探しにドワーフ鉱山へ行ったんですか？」
三人「「「へっ？」」」
三人が何とも間抜けな声が出したが彼女はクロウリーを睨んでいた
クロウリー「いやぁ、まさか本当に行くなんて……しかも魔法石を持って帰ってくるなんて思っていませんでした。
粛々と退学手続きを行っていましたよ」
グリム「なんて野郎なんだゾ！オレ様達がとんでもねーバケモノと戦っている時に！」
クロウリー「バケモノ？詳しく話を聞かせて貰えますか？こんなところで長話もあれです、学園長室は行きましょうか
ところで、トラッポラくん貴方が横抱きにしている人は誰ですか?先程から睨まれているのですが
後Aさんはいったい何処に?」
三人「「「コイツがAです／なんだゾ」」」
クロウリー「えっ....え〜〜〜〜!」
デュース「あっ学園長出来れば今すぐに水を貰うことは出来ますか?コイツに今必要で」
クロウリー「わ、分かりました。そのことも話してくださいね」
三人はクロウリー後に続いて学園長室へときた
『エースもう大丈夫だから降ろして』
三人「「「絶対に駄目／だゾ」」」
エース「てかお前軽過ぎるんだけど！
ちゃんと飯食ってんの？」
『昨日久しぶりに食べた』
三人＋クロウリー「「「.....」」」
『？』
デュース「A明日からちゃんと食べような」
『？....うん、分かった善処する』
三人＋クロウリー(不安でしかない／んだゾ)
クロウリー「とりあえず椅子を用意するので貴女はそちらに座って下さい」
『はい』
そしては事のあらましを簡潔に話した
モンスターが現れ襲われたがそれを全員で倒したこと
そして彼女の魔力と命の繋がりついては正直に話したが妖力と姿、特に脚のことはまだ全て話す事はない為嘘を混ぜて
『....て、感じです』
グリム「すっげー大変だったんだゾ！」
エース「ほんと、死ぬかと思ったわー、命がいくつあっても足りないかと思った
Aは本当に死に掛けてるし」
『ごめん』
エース「いや謝るなよ!それで俺らが助かったのは事実だし
けど少しは自分を大事にしろよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅月言葉(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます (2020年5月16日 6時) (
レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反なんですよ。作品を作る前にルールというものをきちんと確認する事から始めてはいかがですか？ (2020年5月16日 6時) (レス) id: cab98899f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅月言葉 | 作成日時：2020年5月16日 2時
