Episodio 22 ページ24
クロウリー「こらー！！！何の騒ぎです！」
『すみません 止まられなくって…』
エース「げっ、学園長……」
グリム「アイツ、アイノムチで縛ってくるんだゾ！逃げろっ」
グリムがそう言うももう遅い。
彼女の謝罪なんぞお構いなしに学園長はエースとグリムに愛の鞭？を容赦なく叩き込む
エース「いでーっ！」
グリム「ふぎゃーっ！2日連続で痛てぇんだゾー！」
【痛そう…けど自暴自得】
クロウリー「愛の鞭です！この私から逃げようなんて100年早いんですよ！
はぁ……先程、騒ぎを起こすなと言ったばかりのはずですが？しかもグレート・セブンの石像を焦がすなんて！Aさんが居なかったらもっと酷くなっていたかと思うと…
よほど退学にさせられたいと見えます」
と言う学園長の目は笑ってはいなかった
エースとグリムの顔は青を超えて真っ白になる。
エース「ちょっ！それは勘弁！」
クロウリー「Aさんも、これではグリムくんを監視してるとは言えませんね」
『すみません…』
クロウリー「まったく……
ってよく見れば貴女、火傷してるじゃないですか！」
グリム＋エース「「えっ……！？」」
『……？』
クロウリーの言っている事が彼女はすぐに理解出来なった
しかしクロウリーの目線は自身の手に向いている為自分でも見ると自身の両手確かに火傷していた
クロウリー「何故何も言わなかったんですか！？」
『何故と言われてもまったく気づきませんでした
何よりこの程度まったく痛くないのでほっとけばすぐ治ります』
クロウリー「そんな訳ないしょ!」
『いえ本当です
昔これよりもずっと酷い怪我で放置された事があるのでそれに比べればぜんぜん平気です』
３人「「「……………………」」」
『……?』
３人は彼女の言葉に何とも言えない顔した
だが等の本人は何故彼等がそんな顔をするのかが分からなかった
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紅月言葉(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます (2020年5月16日 6時) (
レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反なんですよ。作品を作る前にルールというものをきちんと確認する事から始めてはいかがですか？ (2020年5月16日 6時) (レス) id: cab98899f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月言葉 | 作成日時：2020年5月16日 2時
