Episodio 21 ページ23
『グリム 落ち着いて』
エース「ちょっとからかってやろうと思って声かけたけど色々と予想を超えてたね」
『エース、流石に言いすぎ』
エース「んじゃ、俺はキミたちと違って授業あるで！せいぜい掃除頑張ってね、おふたりさん♪」
彼女は思った もう手遅れだと
グリム「コイツ〜〜！言わせておけば！もう怒ったゾ！
ふな゛〜〜〜〜っ！」
(ボオッ！！
と大きく燃え広がった。
エース「うわっ！っと、危ねえ！何すんだよ！」
グリム「オレ様を馬鹿にするからだ！その爆発頭をもっと爆発させてやるんだゾ！」
エース「爆発頭ぁ〜？へぇ〜、オレとやろうなんていい度胸じゃん。そっちこそ、全身チリチリのトイプードルにしてやる！」
案の定魔法を使った大バトルが繰り広げられた
『２人とも馬鹿か！！怪我人が出たらどうする！！今すぐ辞めろ！！』
何度止めに入っても効果はなく、逆に危ない目に合う羽目に
グリムが炎で攻撃するもエースくんが風の魔法で炎の向きを曲げていとも容易く交わしていく
学生A「なんだ？ケンカか？」
学生B「いいぞ！やったまえー！」
『！煽るな！あんた達も怪我したく無かったらさっさとここから離れろ!』
しかし傍観者はどんどん増えていく
【本当にこれ以上煽るな
この調子じゃ、何か起きる
起きたあとじゃ手遅れなのにっ…】
私の考えは良くも当たってしまい、グリムの炎をエースくんが風で向きを曲げた
______その先にはグレート・セブンのハートの女王の石像があった
【マズイ！！ このままだと！！】
彼女は石像の前へ飛び出し入学式の時と同じ様に炎を消した
しかし……
『全部は防ぎきれなかった…』
ハートの女王の石像に少しだけ焦げ目がついてしまった。
エース「……やべ…」
グリム「な、なっ……」
【あぁ……怒られる………】
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紅月言葉(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます (2020年5月16日 6時) (
レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反なんですよ。作品を作る前にルールというものをきちんと確認する事から始めてはいかがですか？ (2020年5月16日 6時) (レス) id: cab98899f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月言葉 | 作成日時：2020年5月16日 2時
