Episodio 20 ページ22
エース「オレはエース。今日からピカピカの1年生。どーぞヨロシク♪」
グリム「オレ様はグリム！大魔法士になる予定の天才だゾ！」
『僕はA よろしく』
【なんだか胡散臭い 何かを隠してる
ここの学校の生徒が私達に話しかけるのは、何かしらの好奇心を持った人のみだと思うけど…】
エース「珍しい響きの名前だな」
『？そうかな？
まぁーでも僕が暮らしていたところは家名が先で名前が後だから響きが珍しいと感じのも当たり前かな』
エース「へ〜 そんな変わったところもあるんだ」
それからエースに他の象についても教えてもらった
【なんか、すごい人たちなのはわかった
この世界は人間と人外が普通に入り混じって暮しているんだ】
エース「クールだよな〜。
……どっかの狸とは違って」
エースはそう言うと突然笑いだした
【あぁ やっぱり茶化しに来たのか】
エース「なぁ、お前ら昨日入学式で暴れてた奴らだろ？
闇の鏡に選ばれたのによく分かんない事言われた奴と、お呼びじゃないのに乱入してきたモンスター。
やー、入学式では笑い堪えるの必死だったわ」
グリム「なぬ！？しっ、失礼なヤツなんだゾ！」
【確かに、騒ぎを起こしたけどそれはグリムであって私じゃない、寧ろ止めた方なのに
こんな風に言われるのカンに障るというか、失礼だ】
エース「で、結局入学できずに2人して雑用係になったわけ？はは、だっせー
しかも《グレート・セブン》も知らないなんて、どんだけ世間知らずなんだよ。
ナイトレイブンカレッジに来る前に幼稚園からやり直すのをオススメするわ。
……ぷくく」
グリム「ぐぬぬぬ……」
【私はともかく、グリムはモンスターだから知らなくても可笑しくないと思うけど
グリム怒ってる
騒ぎを起こすなって言われてるし
このままだと……】
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紅月言葉(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます (2020年5月16日 6時) (
レス) id: e92790b276 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反なんですよ。作品を作る前にルールというものをきちんと確認する事から始めてはいかがですか？ (2020年5月16日 6時) (レス) id: cab98899f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月言葉 | 作成日時：2020年5月16日 2時
