今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:407 hit
小|中|大
2 ページ3
次の日、朝起きてツイッターを開くと
たくさんの人からコメントが寄せられてた。
《私も本庄高校行くよ〜!
会ったら喋ろうね!》
《俺も同じ高校!
よろしく!!》
そんな中1人だけDMでメッセージが来ていた。
『平野…紫耀?
なんて読むんやろ…』
紫耀《俺も本庄高校行きます!
よろしく〜》
《よろしく〜(^^)
Aって言います!
いきなりなんやけど…
紫耀ってなんて読むん??》
名前の読み方が分からんかったから、
失礼かなって思ったけど聞いてしまった。
紫耀《しょうやで!
みんな、最初読めへんねん(笑)
何回目やろ、自分の名前ひらがなで打つの(笑)》
『しょう…か。
かっこいい名前やな〜』
もしかしたら私はこの時から紫耀くんに惹かれていたのかもしれない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:saaaya | 作成日時:2018年1月18日 21時