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HC「A、飲み物買いに行こ！」
『おお〜、奢ってくれるの？』
HC「うん、ウィンウィニヒョンが！」
WW「俺？！」
普通に椅子に座って(ユタオッパに絡まれながらも)ゲームしていたウィンウィニオッパにとばっちりだ。
突然聞こえた自分の名前に「は？！」と訴えつつもやっぱり可愛い。
『オッパが奢ってくれるならこの重い腰を上げて行ってもいいよ』
HC「だって！」
WW「…あと三十秒待って」
『はーい』
今回ウィンウィニオッパと一緒に活動出来なくてショックだったけど、
こうして楽屋が一緒になれて嬉しかった。
ジェノも「よかったね、嬉しそう」と言ってくれたけど、
そんなに表情に出てたの知らなかった。
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WW「…よし、行こう」
HC「さすがリーダー！」
『オッパ…リーダー出来てる？』
WW「奢らないよ」
ジェミンに口酸っぱく「Aをちゃーんと守ってね！危ないんだから！」と言われたヘチャンは、
私の腕に暑苦しいほどにしっかり巻きついている。
ウィンウィニオッパもウィンウィニオッパで、
背が高い人と一緒にいれば大丈夫とかよく分からない理論を立てて、私の肩に腕を回してくるから…
『自動販売機行くだけだよね？』
HC「それでも大事なの、分かる？」
『はいはい…』
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オッパにサイダーを買ってもらうと、
ついでにトイレ行ってくるから待ってて、とヘチャンとベンチで待たされる。
HC「おいしい？」
『…ただのチルソンサイダーだけど』
HC「一口ちょうだい」
『…いいけどただのチルソンサイダーだよ？』
すると大きな一口をかっさらい、
ん〜おいしい！とニコニコの笑顔。
いや、ただのチルソンサイダーだから。
おいしいけどね、すごく。
ヘチャンに文句でも言おうとした瞬間、
急いだ様子のスタイリストオンニがやってきた。
「…あ、ヘチャン居た！ちょっとアクセサリー変更するから来て！」
HC「え、あ…Aが、」
『大丈夫だって、一人でも笑』
HC「…絶対連絡先聞かれても言うなよ、分かった？」
『はいはい…』
そしてヘチャンは最後まで私を見ながら、
楽屋へと戻って行った。
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ちょんぽむ(プロフ) - さなこさん» 続編から動き出しております…！是非読んでくださると嬉しいです〜！ (2021年9月17日 19時) (
レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - ノミンついに、、たのしみです！ (2021年9月3日 23時) (レス) id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 茉里さん» コメントありがとうございます〜！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月8日 20時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
茉里(プロフ) - ジェノとの絡み大好きです！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月6日 16時) (レス) id: 58d24409ae (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - チロルさん» なんかコンディションによって身長が変動するメンバーさん見て爆笑しましたwwわざわざリクエスト下さったのにすみません汗 (2021年7月30日 22時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年7月21日 23時
