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一通り踊り終わった途端、
ふにゃっ、と笑顔に戻って
俺の元へ駆け寄ってくる。
『どう？ぎこちない所あった？』
JN「うん、全く無い笑」
『…もう、ジェノは優しいから』
JN「本当だよ、俺嘘つかない笑」
じゃあ信じる！と言って、
俺からキャップを開けておいた水を受け取る。
ごくごくと水を飲むと、
生き返る〜！とまた笑顔を見せた。
JN「最近ずっと忙しいらしいね」
『うん…ジェノとこうやってゆっくり話すのも久しぶりかもね』
JN「なんでAと一緒に活動できないの…ショックだったよ俺」
『ふふっ、まあ活動期間被るでしょ？From Home組ともずっと一緒に居れたよ』
だから一緒だよ〜と俺の手をにぎにぎするAは、
ほんっとうに無意識に俺の胸を揺さぶる。
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JN「…あ、そういえばaespaの指導してるって…俺知らなかったよ？」
『あれ、言ってないっけ…というかもうみんな知ってると思ってた』
JN「知らないもん…寂しかった」
『ふふっ、寂しかったの？ごめんね？笑』
これからはちゃんと言うね〜と俺の頭を撫でてくるAは、
多分俺の事を犬か何かだと思っている。
『はいお手』
JN「A……」
…いや、絶対そうだ。
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JN「…なんでもいいけど、体崩さないようにね」
『大丈夫、私テンオッパみたいにスケジュール多い方が好きな方だもん』
JN「そう言ってRidin'の時に体崩したの誰？」
『…ごめんなさい』
俺の言葉にしゅん、と肩を下げたと思えば、
三秒後には、よし！と立ち上がった。
突然のことに顔をあげれば、
Aが自分に手を差し伸べていた。
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JN「ん、？」
『ご飯、食べに行こ！』
JN「…え？」
『練習、ジェノが褒めてくれたから…今日はここまでにする！』
いいでしょ？と言って笑うから、
俺はその手をしっかりと握った。
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ちょんぽむ(プロフ) - さなこさん» 続編から動き出しております…！是非読んでくださると嬉しいです〜！ (2021年9月17日 19時) (
レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - ノミンついに、、たのしみです！ (2021年9月3日 23時) (レス) id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 茉里さん» コメントありがとうございます〜！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月8日 20時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
茉里(プロフ) - ジェノとの絡み大好きです！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月6日 16時) (レス) id: 58d24409ae (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - チロルさん» なんかコンディションによって身長が変動するメンバーさん見て爆笑しましたwwわざわざリクエスト下さったのにすみません汗 (2021年7月30日 22時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年7月21日 23時
