休日デート?2 ページ37
海「昨日?」
A「ああええっと...宮近先輩と商談に行ってたの」
海「ええ、言ってくれたら俺も一緒に行ったのに」
しめ「ええっと、初めまして...!七五三掛龍也です、後輩さん?」
海「どうも、中村海人です(変わった苗字だなー
でも、何となく知ってる名前な気がする)」
しめ「しずとはまだ会ってないの?」
海「しず?」
A「ああええっと...(3人で見る話はしてないな、、)」
しめ「(ああなるほど〜)ごめんなんでもない」
A「(あれ?なんか伝わった??)」
しめ「Aって分かりやすいよね」
A「へ?」
海「分かる、A先輩は分かりやすい(今のは読み取れなかったけど)」
しめ「海人改めてよろしく、」
海「初対面で下の名前で呼んでくれたの初めてだから、すごく嬉しい...初対面じゃないみたい」
しめ「不思議な感じだよね、あ...また席案内する前に立ち話しちゃった、こちらの席どうぞ〜」
A「(2人も関係があるのか...初対面の人に初対面じゃないみたいって言ってる光景が不思議な感じ)」
案内された席へ座りメニューを開く
海「ここ、ランチとかもやってるんですね!ケーキとかしか無いのかと思ってました」
A「ここのパスタは本当に美味しい!それから...グラタンも美味しいし..それから、サンドイッチも」
海「、、可愛い」
A「...ごめんべらべらと、、とにかくここのお店のご飯は美味しいよ」
海「じゃあ俺は..パスタにしようかな〜」
A「私はサンドイッチで、」
タイミングよくしめちゃんがテーブルへ来る
しめ「ご注文は〜?」
海「サンドイッチとナポリタンで」
しめ「はーい、あ、お水持ってくるね〜」
A「ありがとう」
海「A先輩このお店よく行くんですか」
A「大学に近いから、部活終わりとかよく来てたんだよね〜」
海「へ〜、さっきの店員さんと仲良いんだね」
A「うん、可愛いし優しいよ〜」
海「可愛い...ねえ、、」
A「中m..あ、海くんも仲良くなれそうだよね!初対面じゃないみたいって言ってたけど」
海「ふふっ先輩可愛いですね〜〜」
A「きいてる?!」
海「ああ初対面じゃないみたいだって確かに思いましたよ、そうですね〜(もっと仲良くなって化けの皮でも剥がしてみたい気もする)」
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作者名:シーザーサラダ | 作成日時:2020年10月14日 2時