dream in the school

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Aside








と、こんな毎日がずっと続いていた。



…が、急遽転機が訪れたのだ。








RJ｢なぁ、いつになったら告白すんの？｣

『…こ、告白？！』

RJ｢おま、まさかずっとこのまま、マク先輩かっこいい〜…で終わるつもりだったのかよ？！｣

『いや、そうじゃない、けど、難しいよ…！』




すると、あ！と閃いた様子のロンジュンは、



RJ｢文化祭、近いな！｣

『え、文化祭？』



文化祭、確かに来週だと思う。

それが急にどうしたんだろう？




RJ｢A、この学校のジンクス知ってる？｣

『…ロンジュンってジンクスとか信じるタイプだったっけ』

RJ｢いいから…！で、この学校はな、文化祭の前の前夜祭あるだろ？そこで一緒に回りませんか？って言って成功したら一生幸せに付き合えるんだよ｣




マク先輩と…一生、付き合える、

…わわ、想像したらまた顔が熱くなってきた、




『…来週、告白すればいいってこと？』

RJ｢そうそう、もたもたしてたら、マクヒョン卒業するし、その前にほかの女に取られるかも｣

『…そんな現実突きつけないでよ〜！！』

RJ｢お前が告ればいい話だろ？！｣




告ればいい、ね、

そもそも振られたらどうするんだろう。




『…振られたらロンジュンが貰ってくれる？』

RJ｢……はぁ、バカ、そんなん考えてる暇あったら告白の言葉でも考えとけ｣




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