君となら2

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｢てことはそちらの方も･･･｣









亜嵐｢GENERATIONSの白濱亜嵐ですっ以後お見知り置きを(笑)｣









ですよねぇ･･･







今思えばオーラガンガンだわ









｢数原さん白濱さんほんとにごめんなさいっ！あたし芸能人に無頓着で･･･三代目さんとはお仕事何度かしてるんですけど･･･あぁ〜ほんと副店長失格です･･･｣







龍友｢そんな考えすぎですよ！てか下の名前でいいですよ。俺ら年下･･･ですよね？あ、違ったらこれマジ失礼なやつやん！｣









｢いえ、間違ってないです･･･｣







亜嵐｢じゃぁ龍友と亜嵐で！敬語もいらないんでよろしくでーすっ｣









軽いな･･･
こんなんでいいの？









亜嵐くんも恭哉もまさかの歌が上手くて




あたしは3人の歌をひたすら聞いた








歌えと言われてもマイクだけは握らなかった






歌うなら帰る！と言うとそれ以上誰も歌えと言わなくなった










歌の合間に少しお喋りもして
彼らのトークの面白さに少しずつ打ち解けてきだ





この子達ほんと面白いなぁ








龍友｢じゃぁいつか俺らとも仕事するかもしれないんすね｣









｢そうだね〜その時はお手柔らかにお願いします｣









亜嵐｢こちらこそっ｣









そして時間になり部屋を出た






にしてもほんとうまかったなぁ･･･






お金払わないといけないレベルだよ

さすがはプロ









その後みんなでご飯に行こうと誘われたけどさすがに女がそこに参加するのはと断った




見つかってややこしいことになっても困るしね･･･








ややこしいのはもうあの一件で勘弁･･･





MVの件･･･





日が経つにつれ、少し減ったものの相変わらずまだ店にあたし目当てで来る人はいる






1度こうなるとなかなかほとぼりが冷めないのが怖い







明日から仕事かぁ･･･







なんか波乱万丈なお正月休みだったな







･･･頑張りますかぁ

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