続:向日葵の恋2

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第2ラウンドを終えて








また2人で息を整える









｢もう･･･身体持たない･･･アラサーだよ？考えて？｣









臣｢俺もアラサーだから歳関係ない。イきすぎたんじゃん？｣









｢っ！！！臣のばか！！シャワー浴びてくるっ！｣









裸のままスタスタとバスルームに行き









シャワーを浴びた









いつもより強くズキン…と下半身が痛む









もう･･･激しすぎだっての！








あんなの･･･いかないわけないじゃん









バスローブを羽織って出てくると









ベッドに横になりながらスマホを眺めていた









何見てるんだろ？LINEかな









チラッと一瞬覗くと









今日撮った二人の写真だった









後ろにいたあたしに気づき









臣｢あ、出たの？じゃぁ俺も入ろっと｣









ベッドにスマホを伏せて置き







バスルームへ向かった









臣くんが戻るまでのあいだ







ベッドに横になりながら








この2日間で撮った写真を見返した









風景や食べ物






写ってるのはどれもあたし一人








もっと一緒に写真撮りたかったなぁ･･･









もう少し早く言ってくれればよかったのに









なんて眺めていると








気がつくと眠ってしまっていた









次に目覚めた時には







隣で爆睡している彼がいて









またやっちゃった･･･と反省









2日連続シャワーから出たら爆睡されてたは









さすがに申し訳ない･･･








起きたらちゃんと謝ろ









｢･･･ごめんね。大好き｣








髪を撫でてから頬にキスをし









彼の腕の中に入りまた眠りについた

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