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俯いてた顔を上げ








彼の方を見ると同時に









ぷいっと反対方向を向かれてしまった








「あたしが壱馬に乗り換えると・・・?」









臣「・・・だってあいつまじ女ウケいいし・・・普通にかっけぇじゃん。俺より若いし・・・」









そっぽ向いた顔を覗き込むと









よく見る唇を歪ませて





ムスッとした顔をしていた









何この人・・・超絶可愛すぎる・・・!!!








キュンキュン心臓が締め付けられて苦しいんですけど・・・?!









臣「・・・こっち見んな」









だめだ






拗ねてるのか妬いてるのかわかんないけど









ムスッと臣くん可愛すぎる!









頬を両手で挟み






むにゅっとさせて








自分の方へ向かせ









「あたしは何があっても登坂広臣だけのものですっ!あたしが違う人好きになるわけないでしょ?ずーっと好きだったんだからね!自信もってくださいっ」









言い切ると、手を剥がされ






臣「っふぁ!人の顔で遊ぶなっ!」









「だって、可愛かったんだもん(笑)ヤキモチ臣くん?」









臣「うるさい・・・その口塞ぐ」









本当に唇を唇で塞がれてしまい









なかなか強引なキスに









「んーっ!んー!」






バンバンッと胸を叩く









かと思いきや









急に口を割って舌が入ってきて









「んっ・・・」









どんどん動きが激しくなり








体が熱くなり








まるで溶けかけ寸前状態









唇が離れると







臣「さっきの元気どこいった?」









なんてイタズラな笑みを浮かべ









顎に手を添え








また激しいキス








そして徐々にそのキスは下へと落とされる









「ん・・・だめっ・・・」









臣「だめ?・・・こんな格好されたら・・・我慢できるわけねぇだろ」









そしてそのまま









互いに求め合い









同時に果てた

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ユキ(プロフ) - 大変な事ってどうなるのかな? (2020年8月27日 16時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 甘臣派です!物語が長いのは大歓迎です! (2020年8月27日 15時) (レス) id: 80d328af98 (このIDを非表示/違反報告)
MIKI(プロフ) - お話が長いのは大歓迎です!むしろ嬉しいです^ ^ 塩臣も甘臣も好きやけど…甘臣かな(//∇//) (2020年8月27日 15時) (レス) id: c9bbb5026c (このIDを非表示/違反報告)
MIKI(プロフ) - キャー(o^^o) (2020年8月27日 9時) (レス) id: c9bbb5026c (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - よぴ子さん» イチャイチャキャー(///∇///) (2020年8月27日 8時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:よぴ子 | 作成日時:2020年8月16日 2時

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