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その後照さんに家の中と私の部屋を案内してもらった。
部屋は１人が住むのには十分な広さだった。
照さんが夜歓迎パーティしようと言ってくれた。
照さんと買い物へ。
照「何食べたい？好きな物何？」
「唐揚げが好きです。」
照「じゃ俺の特製唐揚げ作ってあげる。あいつらも食べるだろうから少し多めに作ろうか。」
「あいつらって？」
照「あー俺の他に２人いるから。」
「あーあの出かけてった人！」
照「そう。あともう1人。背高くてめっちゃイケメンなやつ。」
「そうなんですね。男ばっかりか…。」
照「不満？」
心の声が漏れちゃったみたい(笑)
「いえいえ。ただ女の子はいないんだなって思って。」
照「今はね。でもそのうち来るかもしれないじゃん？」
「そうですよね。」
それからあれもこれも色々買い物して帰宅した。
帰宅すると照さん以外の２人もすでに帰宅していた。
蓮「照おかえり。あれ？その子は？もしかして照の彼女？」
照「違うよ。この子は今日からここに住むAちゃん。」
「よろしくお願いします。」
翔太「あ、昼間のあの声でかい人！」
「声でかくてすみませんでしたね。」
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作者名：Jasmine | 作成日時：2023年12月5日 8時
