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気付けばベッドの上で寝ていた。
目が覚めると23時を回ったところだった。
私はお風呂へ入らなければとお風呂へ向かった。
蓮さんは今日は帰って来ないし、照さんはまだ帰って来てなさそう。
お風呂へ入りながら色々考えたりしていたらのぼせそうになってしまい、慌ててお風呂から上がった。
お風呂の扉を開け、脱衣所で着替えをしようとしていたら、
突然!脱衣所のドアが開いた。
「キャー!」
私は何もつけてないし隠してもいないため、裸だった。
翔太「お前バカか!大声出すなよ。近所迷惑だろ!」
「と、とりあえず早く出てってください。」
翔太「あ、あー。」
翔太さんが出て行った後、私は慌てて着替えた。
はぁ。翔太さんに裸見られちゃったなー。
どういう顔で会えばいいのだろう。。。
しばらく洗面所の鏡で自分の顔でにらめっこしていた。
するとあまりにも遅かったのか、翔太さんがドアの向こうから叫んでいた。
翔太「おーい。大丈夫か?」
「大丈夫です。今出ますから。」
ガチャ。
翔太「遅いから脱衣所で倒れてんのかと思って心配したわ。」
「いえ、大丈夫なのでお構いなく。」
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作者名:Jasmine | 作成日時:2023年12月5日 8時