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ちょっとした備品買って、服屋さんの場所を教えてもらって、スーパーの場所を教えてもらった。
案内してもらい帰り際に翔太さんが口を開いた。
翔太「帰る前にちょっとだけ寄りたいとこあんだけど寄ってもいい?」
「私は特に何もないのでいいですけど・・・」
そして歩き出す翔太さん。
その少し後ろをついて行く。
歩く事数分。
翔太「ここ。入るぞ。」
中へ入るとピアスや指輪、ネックレスなどのアクセサリーがたくさんあるアクセサリーショップだった。
「わぁ!すごい。」
翔太「俺の行きつけの店。しかもお前女子だしこういうとこ好きだろ?何かあった時ここに来ればアクセサリーは大体揃う。」
「はい。ありがとうございます。」
翔太「俺ちょっと見たいものあるからお前も好きなように見てていい。」
「分かりました。」
見たいもの?彼女さんとかにでもプレゼント的な?
まぁいいっか。関係ないし。
私はピアス、ネックレス、ブレスレットを買った。
全部星が入ってるもの。
会計を済ませて外で待っていると、
翔太さんも買い終えたのか出て来た。
翔太「いいの買えた?」
「はい。連れて来ていただいてありがとうございました。」
翔太「俺の買い物ついでに連れて来ただけだから。」
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作者名:Jasmine | 作成日時:2023年12月5日 8時