私は渡辺くんが苦手です。。。【SixTONES×SnowMan】 (ページ40)

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いじめページ40

次の日本当にいじめがなくなったのか不安になりながらも少し緊張しながら教室へ入った。

するとすぐ、遥奈ちゃんがやって来た。

遥奈「私のせいでごめんなさい。ほんの少しだけ意地悪するつもりだったんだけど、それがエスカレートしちゃって話すの苦手ってだけで他はみんなと同じ人間だもんね。バカにしちゃってごめんなさい。もうしないからクラスメイトとして良かったらこれから仲良くしてね。」

私は謝ってくれたことが嬉しくて飛びっきりの笑顔で頷いた。

席へ着くと、

ふっか「Aちゃんおはよう。大丈夫だったみたいだね。」

「、、、お騒がせ、、、しました。」

ふっか「何ともなくて良かった。な？しょっぴー？」

翔太「おぅ。」

ふっか「昨日Aちゃん病院で１日休んだでしょ？しょっぴーソワソワしてたんだから。めっちゃ心配してたよ。」

翔太「俺が原因でもあるんだからそりゃあ心配するだろ！」

「、、、ありがとう、、、ございます。」

この日を境に本当にいじめはなくなった。

周りの人達の協力のおかげだ。

私は人生で初めて友達ができそうです。

今までが無駄じゃなかったみたい。