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『クロ先輩』
「何してんだよ、A」
『あ、今ちょっとご挨拶を』
「あぁ、梟谷のマネちゃんとは初めましてだもんね。仲良くしてあげてね？お姉さん方」
「わお、保護者登場」
「怖いわぁ保護者」
「保護者じゃねーよ」
そう話している先輩達に仲いいなぁと思うと同時に、確かにクロ先輩って少しお母さんぽいかもしれないと思った
「それで、俺らもうアップとるからさ」
『あ、はい、すいません！行きます！」
「ん、そうしてくれると助かる」
『ではみなさん、また』
梟谷の人達に軽く会釈をして、クロ先輩と一緒にメンバーの元へ向かった
『クロ先輩』
「ん？」
『私思ったんですけど、梟谷グループのマネージャーってみんな可愛くないですか！？』
「あぁ、そうね。それはみんな言ってるわ」
『いや、もちろん私は潔子さん一番なんですけど、こんな可愛い人達の中に音駒だけ私で大丈夫ですかね！？』
私一人なんてなんだかみんなに悪い気がしてきた
もう一人どうにか可愛い女子を入れてバランスを取れば……
「大丈夫に決まってんでしょ。つーか、Aが一番可愛いし」
『…は……？……いや、そういうお世辞大丈夫です。ありがとうございます』
一瞬カッと熱くなった顔
「いや、俺本気で言ってんだけど。一番可愛いよ、Aが」
『っ……も、いいです。なんか照れてきたんで』
急にそんなこと言われたからか今日の調子かはわからないけど、顔が妙に熱くてなんか恥ずかしい
「あれー？顔赤くない？かーわい、Aちゃん」
『ちょ、しつこい！』
パッとクロ先輩を見れば、ニヤニヤとしたその顔に絶対この人楽しんでるなって思った
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成田(プロフ) - ゆんさん» わー！嬉しいコメントありがとうございます！！この後もどんどん潔子さんと絡んでいきますので楽しみにしてくださると嬉しいです(*^^*) (2022年8月18日 10時) (
レス) id: 4c44710d84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - すごい読みやすくて好きです(*´∇｀)夢主と潔子さんの絡みがすごく好きです♥️ (2022年8月18日 1時) (レス) id: d0dd043faf (このIDを非表示/違反報告)
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