# 被害者 ページ37
藤原「ちょっと待て…汗///」
末澤「おぉ〜い、おーひらぁ〜？笑」
A「スゥ…スゥ…」
末澤「爆睡やん…イタズラ描きしよぉ〜…笑」←
藤原「……リチャ見た…？///」
ﾘﾁｬ「……見た…なっ…汗
これってよう聞く…あれやんな…？」
藤原「……やばぁー！汗///」
この時に初めて俺と丈は知ってもうた…
" 大平は酔うとキス魔になる "と…汗
笑い転げてた末澤は目撃しとらんから知らんし…
キスしてそのまま倒れて寝た大平も次の日には
何も覚えとらんから知ってんのは二人だけ…
やからこいつが俺の知らんとこで記憶飛ばすほど
飲むってことが怖くてしゃーないねん…汗
丈の次に" 被害者 "出したらとんでもないからな…汗←
ﾘﾁｬ「他の被害者出す前に、これからは絶対
俺の前以外では記憶飛ばすほど飲むな、ええな？睨」
A「分かったけどさぁ〜…うち何したんよ？汗」
ﾘﾁｬ「お前…ここで言えると思うかぁ？！汗
お前やなくて被害者が可哀想やろ！汗」←
A「なんそれっ？！汗」
佐野「Aちゃんそんなあかんことしたん？！汗」
A「ほんまに記憶無いねんて！汗」
末澤「お前が記憶無くしたん……
確か…成人パーティーの時やん…な？」
福本「なんそれ？」
末澤「丈とリチャと大平が成人したから
『お祝いや』言うて俺ん家で飲んでたんよ。
確か…あの次の日……お前記憶無かったよな？」
A「あぁ〜…確かにあの日が初めてや。」
正門「誠也くんはその日のこと覚えとんの？」
末澤「大体な？ 俺と丈で盛り上がって飲んでて…
めちゃくちゃ酔って…ゲラになったんは覚えとる。」
小島「ほいで？」
末澤「ほいでぇ〜…あぁ〜……
大平が酔って真っ赤になったのいじっててぇ〜……」
ﾘﾁｬ「だぁー！ そこで終わりにしろっ！汗」
佐野「あっ、その日に何かあったんや？笑」
福本「やからそんな厳しいんやっ？！笑」
A「うぇ〜…うちその日何してたんやっけ…」
ﾘﾁｬ「思い出さんくてええねんっ！汗」
小島「酔った勢いで…腹踊りしたとか？笑」←
正門「それで何で被害者が出んねん。笑」
小島「あぁ、そうか。笑」
末澤「……あぁっ！ 確か丈がお前の頬っぺ
冷やして遊んどったよな？！笑」
A「えっ？ そないなことあったぁ…？汗」
末澤「あったあった！ ほんで丈にお前
『ブサイク』言われとったやん？！笑」
ﾘﾁｬ「思い出すな言うとるやろがっ！汗」
末澤が全部思い出してもうたら…丈が可哀想やろ…汗←
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作者名：ゆめめ | 作成日時：2023年1月29日 3時
