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カエデは、朝4時に目を覚ました。子供たちがまだ寝ているので、彼女は顔を洗い、着替えて朝食をとった。
その後、彼女は海軍本部を訪れた。しかし、こんな早い時間に誰がいるだろうかと思っていたところ、海軍大将の一人である赤犬ことサカズキに出会った。
赤犬はカエデに向かって、「死神じゃの」と言った。
赤犬がカエデに尋ねた。「何故、海軍本部に居るんだ？」
カエデは答えた。「元帥の野郎が七武海に入ってくれと言われてな！それで入った訳よ」
カエデは言った。「赤犬に会うとわな」
赤犬は答えた。「わしもびっくりした所だ」
その後、カエデは赤犬と話を続けた。
カエデが「何もすることがないなぁ…」と呟いた。
そこで、カエデのそばにいた赤い犬が「クザンの所へ行ってみたらどう？もしかしたら、面白い話が聞けるかもしれないぞ」と提案した。
カエデ「クザンって誰だろう？」と疑問に思い、赤い犬に尋ねると、それは青い雉のことだった。彼は今暇を持て余していると聞いていた。そこで、彼に会いに行くことにした。
カエデは、青雉のいる部屋の前に立っていた。彼女はドアをノックしたが、青雉からの返答はなかった。そこで彼女は勇気を出してドアを開けて、青雉の部屋に入ってみることにした。
すると、青雉はアイマスクをして寝ていた。彼女はクザンにイタズラをしてみると、青雉はびっくりして目を覚ました。
「おい、何をするんだ！」と青雉は怒りながら言った。
「ごめん、ごめん。でも、ドアをノックしても返事がなかったから、心配で入ってきたんだよ」と彼女は言い訳した。
「ああ、そうか。ありがとう」と青雉は言った。
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作者名：心羽 | 作成日時：2023年11月28日 20時
