今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:794 hit
小｜中｜大
11 ページ11
青雉とカエデは別れ、彼女は娘のゼシカとグレイグを連れて、ガープを探す旅に出た。一方、カエデは海軍本部で彷徨っていた。そんな中、誰かにぶつかってしまった。
黄猿「悪いな、急にぶつかってしまい」
「気にすんな」
黄猿「死神のカエデかい」
「そうだ」
黄猿「ところで、こんな所で何してんの〜」
「会いたいやつが居るんだ」
黄猿「それは誰なんだい」
「ガープだ」
黄猿「ガープさんね〜見つかったのかい」
「いや、気長に探す」
黄猿「頑張ってねぇ〜」
「じゃな！黄猿」
二人は別れ、カエデは海軍本部の広大な中を歩き回る。彼女は、海軍本部の広さに驚きながらも、ガープを探し続けた。
彼女は元帥の部屋に入ると、驚いた表情を浮かべる2人の姿があった。ゼシカとグレイグも居たが、元帥が問いかけてきた。
「どうしたんだ。」
カエデは息を整え、答えた。
「立ち寄ったら、娘と息子が居てな。」
ゼシカとグレイグはその話に興味津々で、カエデに近づいてきた。
「母さん帰ったらちゃんと寝てよ。」
「お袋は無理だ。」
彼は笑みを浮かべ、嬉しさを表現した。
「いい子だな！見つかったか。」
カエデは安心した様子で、元帥に向かって話しかけた。
「やっとな。」
「そうか！ガープとお鶴だ。」
「初めまして、お鶴だよ」と、お鶴は挨拶をした。
「ガープ、お前に色々と聞きたいことがある」と、カエデは言った。
お鶴は驚いた表情を浮かべながら、「どんなこと？」と聞いた。
「君には関係ないことだ」と、カエデは言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：心羽 | 作成日時：2023年11月28日 20時
