五老星 ページ14
彼女は、最高権力者の五老星より上で、そんな彼女を呼び出したのは、五老星だった。彼女は、自由を奪われるのが大っ嫌いで、彼らが何のために彼女を呼び出したのかは、分からなかった。
「私を呼び出しといて、なんの用よ？」
五老「何かご迷惑かけて無いですか」
「私が好きだった、オハラと白い町が消えたことかしら」
五老「すぐにお呼びします」
5分後
五老「入って来い」
ｾﾝ「五老星さん、次は何ですか」
五老「ｵﾊﾗと白い町を消したそうだな」
ｾﾝ「ｵﾊﾗは歴史で白い町は感染がある為、消した」
ｶﾞ「ｾﾝｺﾞｸ、必要無いだろ」
五老「いや、歴史は関係しておる」
ｾﾝ「五老星さん、なぜ全てを隠そうとするですか」
五老「隠さないと大変な事になるのだ」
ｶﾞ「最初に苦しめたのはわしだ」
五老「ｶﾞｰﾌﾟ言え！ﾅﾙ様の情報が一切無い」
【頑張って調べる事だな、ｾﾝも自由の身だ】
ｾﾝ「そうだ、隠れてるＤの意味とは何だ」
【教えねぇよ】
ｶﾞ「ﾅﾙさん済いません！ﾛｼﾞｬｰの元妻で子供が居るんです」
ｾﾝ「だからあの時いったのか」
五老「ﾅﾙ様が母親になられたんですね
俺たちは海賊王ﾛｼﾞｬｰが元妻でも関係ない
ﾅﾙ様は世界の頭なのだ」
ｾﾝ「は！本当なのか？ﾅﾙ」
【全て本当だ！一般人を守れないお前たち、そして何かあればすぐに消そうとする！苦しんでる奴らはどうなる？お前らは正義を背負ってるだけで苦しみもねぇよな】
ｶﾞ「わしは正義など、どうでもいい」
ｾﾝ「確かにそうだ！俺らはそれを分かってなかっただけかもな」
【海賊は自由に生き夢や希望あってこそ、旅を続けるんだぞ、海軍】
五老「ﾅﾙ様、済いません！そんな事も知らずに」
ｾﾝ「何が正義だったんだろうな」
ｶﾞ「そうじゃの！ｴｰｽは元気かの」
【ﾊﾟﾊﾟにそっくりで父親になってる】
五老「七武海で四皇の白ひげな筈ですよね」
ｶﾞ「ﾅﾙさんの旦那さんの息子がｴｰｽだ」
五老「成程！ﾅﾙ様の息子見たいなものか」
【俺の息子だ！せん、海賊王の子供を処刑するか】
ｾﾝ「する訳なかろ！あの時は直ぐにでも処刑しようと思ったがお前がここの頭ならわしは出来ん」
【そうか！なら、俺は帰るぞ】
私はすぐにﾊﾟﾊﾟの所に帰った
終わり
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作者名：心羽 | 作成日時：2023年12月14日 14時
