悔しいくらいに ~賢者の石1~ (ページ8)

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すると壊れていたハリーのメガネが直る。

女「ほらね。直ったでしょう？…あら！あなたハリー･ポッターね！私はハーマイオニー･グレンジャー。あら？あなたはA一家の一人娘じゃない？とても魔力が強いっていう…」

『こんにちはハーマイオニー。私の事知ってるんだね。名前はAだよ。でも私も魔法の事を知ったばかりで使い方がちっともわからないの！』

ハー「そうなのね、よろしくね、A！
…あなたは？」

ロン「ロン･ウィーズリー」

ハー「…よろしく。あなた達ローブに着替えたら？もうすぐ着くはずだから。A、着いてきて。こっちで着替えましょう。」

『わかった。じゃあハリー、ロンまたね！』

ハリロン「うん、また！」

着替えが終わると、丁度汽車が止まる。

？「よく来た！イッチ年生！こっちだぞ！ほらほら！急いだ急いだ！」

大きな男の人が大きい声で新入生を案内した。

？「よおハリー。」

ハリ「ハグリッド！」

どうやらハリーの知り合いらしい。

ハグ「さあさあ、あっちでボートに乗るぞ！ついてこい！」

新入生は4人ずつボートにのってホグワーツまで向かった。