悔しいくらいに ~賢者の石1~ (ページ23)

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シーカー！？ページ23

(No)

次の日、授業終わりの廊下にて…

「えぇ本当？ハリー！それってとても凄いことだよね？」

ロン「シーカーだって！？でも1年生がチームに入ったこともないのに…君最年少だよ何年ぶりかな？」

昨日のあの騒ぎの後、マクゴナガル先生に呼ばれたハリーはなんと最年少シーカーに選ばれたのだった。

ハリ「100年ぶりらしいよ！」

フレジョ「おいやったなハリー！俺たちがお前がボコボコにされないように守るからな！」

『頑張ってハリー！それにフレッドとジョージも！』

ジョ「姫に応援されたら勝つしかないな！相棒！」

フレ「そうだな相棒！ハリーも特訓するぞ！」

ロン「そうだよ頑張れ！クィディッチはいいよ！最高のゲームさ！」

ハリ「でも1度もやった事がないから、下手くそだったらとうしよう…」

そんな話をしていたらハーマイオニーがAの横から顔を出し、

ハー「下手くそなんて有り得ないわ！親譲りだもの！ついてきて」

3人でハーマイオニーについて行く

『わあ！ハリーのお父さんもシーカーだったんだね…』

ハリ「僕、知らなかったよ…」