My Days in Hospital [Storm]

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氷野A

小学3年生。川崎病性冠動脈瘤と喘息で入院中。(現在は喘息の治療が中心だが、心臓は普通の人より弱い)
片親家庭で母親(優美)は気が向いたときにしか興味を示さないため見舞いに来ることはほとんどない。
母親や連れていた男から虐待を受けていたため時々思い出してパニックに陥ることがある。
物心ついたときから声が出せない。
大人しく素直な子。ただ診察は大嫌い。
我慢強くため込んでしまうタイプで寂しがり屋、時々爆発して退行を起こすこともしばしば。


幼少期からお世話になった下記の5人+1人にしか心を許してない


*青色様*
児童精神科医
精神科主治医。皆の癒し的存在で医師としても腕は優秀。だが常に眠たげなため初対面の人からは怠けものと誤解されがちなことも。

*赤色様*
小児専門医
全般的な主治医。医師としても優秀だが真面目で少し不器用。手術以外では手先の器用さを彼に求めてはいけません。

*緑色様*
担当看護師
宥め役やお話相手役。太陽のような笑顔と元気で子供たちから絶大な人気を誇る。デスクワークは地獄、らしい。

*黄色様*
小児専門医
副主治医
話術がとりあえずすごい。手先が器用でマジックを得意とするゲーマー別名ゲーム廃人。時に小悪魔時にツンデレ。あざとい

*紫色様*
担当看護師
ストイックな性格で見た目ゆえ怖がられがちだが中身は天使としか表しようがないほど天使。可愛いの？クールなの？いいえ、ただの天使です。

*五十嵐さん*
副担当看護師
5人とは小中学校が同じだが、5人はよく覚えていない。
彼女自身も明かしてはいないが院内で唯一5人の過去を知っている人物。

基本はA様sideで進んでいきます

入院している病院は小児専門の病院です。

※5人の年齢は決めていませんが年の差はリアル設定です。五十嵐さんの年齢は特に設定してないので、この人同級生だったらいいかなー程度でお楽しみください。

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