ツナが作ったファミリーは復讐者を一撃で倒せるほどの世界最強の最強ファミリー

ファミリーの紋章 2/20 ページ37

獄寺「そういえば、このファミリーの紋章はなんですか？」

ツナ「紋章？ ああ、あれか」

龍介「あの、俺らのアジトに掲げられてる旗のことですか？」

ツナ「きっとそうだよ
ペガサスと騎手だよ
ペガサスに騎手跨がっているんだよ」


俺は、あの日を思い出した


〜〜〜〜回想〜〜〜〜


ツナ「紋章を考えないとな…」

龍介「俺ら エスポワールファミリーの紋章ですね！」

ツナ「うん 一応ファミリーにも聞いたんだけど…」


俺は、そう言って 紙を机に出した


龍介「ほとんど…伝説の動物ですね…」

ツナ「俺が、四神の印をつけてるからだろ…」

龍介「でも、俺も 伝説の動物がいいです！」

ツナ「龍介も？ まあ、俺らのことを象徴するようにつけないとな…」


俺は、ふと 数ある紙から、ある伝説の動物に目が止まった


ツナ「うん これにしよう」


俺は、１枚の紙をとり 龍介に見した


龍介「ペガサスですか？」

ツナ「ああ ペガサスって教養の意味でもあるらしいし」

龍介「なるほど…」

ツナ「それだったら、騎手を乗せるか」

龍介「それもいいですね！」

ツナ「よし 俺らファミリーの紋章はこれにした！」


こうして俺らのファミリーの紋章はペガサスに跨がった騎手になった

騎手が掲げてる剣にエスポワールとイタリア語で書いてある

ファミリー内からも賛成の声があがった


〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜


獄寺「なるほど…」

ツナ「そんな感じで紋章は決まった」


話してるうちにジャッポーネに着いた

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