勧誘 7/17 ページ27
龍介「な……なぜ…」
ツナ「君たちには言ってないけど…
俺も学校に行きたい」
龍介「でしたら…」
ツナ「どうせなら、ジャッポーネ(日本)に通いたいんだ
俺の母国に…」
それを言ったら、龍介は黙ってしまった
龍介「し……しかし..ボスがジャッポーネに行ってしまったら…
誰も護衛に行けませんよ…」
ツナ「あ それは大丈夫」
俺は隣にいる少年の肩に手をおいた
「え…」
ツナ「この子に護衛を頼むよ」
「？！」
龍介「はっ！？」
二人は驚いていて俺を見た
龍介「ボス？！」
ツナ「大丈夫だよ
この子はちゃんとできるしね」
俺がそう言うと、龍介は折れた
龍介「……わかりました…
なんかあったら連絡してください」
ツナ「わかった♪
守護者が集まったら、アジトにいくよ」
龍介はヘリに乗ってアジトに戻った
ツナ「とりあえず助かった〜」
俺は少年の方を向いた
ツナ「巻き込んでごめんね
俺は大丈夫だから 君は帰ってもいいよ」
俺がそう言ったら、少年は驚いた
「え…でも…」
ツナ「大丈夫だよ」
俺はその場を去ろうとした
「ま、待ってください！」
少年が俺の前にきた
ツナ「どうしたの？」
「俺！ あなたに命を救われました
なのに睨んでしまって…すみません！！」
どうやら さっきの事を気にやんでいたらしい
ツナ「気にしてないよ」
「しかし…」
なかなか退こうとしないね…
この子の目は本物だね
ツナ「だったら 俺のファミリーに入ってよ」
「ファミリーにですか？！」
少年は驚いて俺を見た
「い……いいんですか？」
ツナ「君も親から逃げてきただろう？」
「？！」
少年は図星なのか驚いていた
「なぜ…」
ツナ「うーん……なぜって言うとね…
俺のファミリーは家族とファミリーに裏切られ、見捨てられた人達が入るんだ
俺も……家族に捨てられたからね」
「？！」
ツナ「最初は迎えが来るかと思ったよ？
でもね……人体実験するファミリーに拾われたんだ
俺はその時に捨てられたっ実感したよ」
「………」
ツナ「俺はそんな人達を助けるためにファミリーを作った
エスポワールファミリー
イタリア語で希望って意味だよ」
守護者 一人目ゲッーーート！！！ 7/29→←お迎え 7/1
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輪廻 - はじめまして、輪廻です。続き楽しみにしてます。 (2016年12月3日 21時) (携帯から) (
レス) id: 30b187a32b (このIDを非表示/違反報告)
☆葵☆(プロフ) - フレア・スカーレットさん» ありがとうございます！ こんな自分をよろしくお願いいたします！ (2016年8月10日 12時) (レス) id: 2ac6af3912 (このIDを非表示/違反報告)
フレア・スカーレット - すっっごく面白いですので最新されるのを心して待っています(・ω・)ノ (2015年11月12日 18時) (レス) id: 32408b9a05 (このIDを非表示/違反報告)
☆葵☆(プロフ) - ペルネコさん» アンケート受付けました ご協力ありがとうございます！ 面白そうなので採用します！ (2015年2月28日 22時) (レス) id: 74ddac8df6 (このIDを非表示/違反報告)
ペルネコ(プロフ) - 1とヴァリアーと仲良くなるでお願いします！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 9f3a8e6613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆葵☆ | 作成日時：2014年5月18日 23時
