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ル「それじゃあ
アリアハンをしゅっぱ〜つ♪」
ユ「うん！
…で、どこ行くの？」
リ「勇者なのに
そんなことも分からんのか…
計画性がないな;;」
ユ「だってぇ…;;」
フ「では、
ナジミの塔へ行くのはいかがでしょう？」
ユ「ナジミの塔？？？」
フ「お城の方から聞いたのですが…
西のナジミの塔に、
盗賊の鍵を持ったおじいさんがいるのだとか…」
リ「あぁ…確か、
あの盗賊バコタの開発品だったか？
ジジイの奴が
その鍵について研究していたような…」
だからおじいちゃんって
素直に呼んであげればいいのに…^^;
ル「んじゃあ、決定だね〜♪」
ユ「うん！
じゃあ馴染みの塔へ出発だ！」
＿＿＿
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作者名：ゆっきー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0212akiha12/
作成日時：2024年3月7日 12時
