ドラゴンボール「チート並みの主人公、落とします」バーダック

プロローグ&キャラクター紹介 ページ1

ここは惑星ベジータにある
下級戦士が集まる酒場。

酒場といえば出会いとか別れがあるというが
ここの酒場にはそんなもんなんてねぇ。

今日も疲れを癒すためにここにやってくる。

でも、今日はいつもと違う･･･
そう･･･あの女が帰ってきたらしい。

「なぁ知ってるか？」

「あぁ･･･なんでも《あの女》が惑星ベジータに帰ってきたみたいだな。」

「しかも美人らしいよなー！」

「そうそう！」

「･･･いい話聞いちまったぜ･･･」

その女に面識ねぇけど･･･
落としたくなっちまうもんだ。

高嶺の花があると取りに行っちまいたくなるもんだからよ。

これは、チート並みの強さを持つ女を落とそうとうと奮起する男の物語である。

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A

23歳
身長172cm、体重59kg

惑星ベジータの下級戦士。
何日か前に他の惑星に行っていたが帰ってきた。

下級戦士ながらにチート並みの強さを持つ。
フリーザを一撃で倒せるぐらいの強さを持つが興味すら持たないらしい･･･

スーパーサイヤ人にもなれるがそれは本気を出す時の切り札。

美人でバトルも強いという長所がある。

昔あった出来事のせいで男と付き合おうとする事がなくなってしまった。

強がってこそいるが泣き虫。
本当は心のどこかで運命の人を待ち続けている何とも乙女チックな人←

バーダック

24歳(この小説だけの設定)
バーダックチームのリーダー

下級戦士ながらに戦闘力１００００近くのかなりの戦闘センスを持つ。

多少1匹オオカミぶっているがそんな事なんてない。仲間思いのいい男だ。

Aの噂を聞きつけ、落としてみせるといき込んでいる。

その運命が後にあの事になるなんて誰も知らない。

本人も多少自覚しているがかなりモテる。
他の人に誘われようが目を向かず･･･
多少、テレビとかのバーダックとは違う。甘い、甘すぎる！！でもそんなバーダックさんがお気に入りの作者である←

後はアニメどうりかなー。

主人公、帰還する。→

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