母さんを納得させるには時間が必要 ページ5
とりあえず…まぁ。
僕らは神殿の前にいた。
アルス「キーファどうしたの？」
キーファ「神殿の前のあの像があったろ？」
アルス「う、うん。そうだね！」
A「それがどうかしたの？」
キーファ「よくぞ聞いてくれたぁ！それについての書物を見つけてな。」
アルス「本当？！凄いじゃんか！」
キーファ「だがな…字が読めないんだよ…。」
A「まじすか。」
キーファ「マジだよ。」
アルス「んー…分からないなぁ…」
キーファ「でもよ！この絵に像が光を放つ所があるだろ？」
アルス「うん」
キーファ「たぶんな…太陽の光が反射したんだと思う。」
A「成る程…」
アルス「でも太陽って言っても…」
キーファ「フフフ…それがなぁ！見ろ！」
キーファは指輪を出した。
アルス「何コレ…。」
キーファ「俺の母さんの形見の『太陽の指輪』だ！」
A「ええ！？バーンズ王怒るんじゃないかな！？」
アルス「そ、そうだよ！キーファ！」
キーファ「だ…大丈夫だろ！とにかく置いてみるぜ！」
像の手の中に指輪を置いた…
………
アルス「なっ…何もなかったね！」
A「た、確かに…」
キーファ「むむむ…と、とにかく！その書物はアルス！お前に渡しておく！俺め何か分かったら教えるから！じゃあな。」
…
マーレ「おや？アルスその書物は何だい？」
アルス「か、母さん！？な、何でもないよ！」
A「お〜いアルスー！」
アルス「A？どうしたの？」
A「あ、マーレさんご無沙汰です！」
マーレ「Aちゃんも相変わらずこんな馬鹿の相手をしてもらっていて悪いねぇ！」
アルス「馬鹿って何だよ！母さん！」
マーレ「Aちゃんの事、アルスがいつも可愛いとか言っているかr((アルス「か、母さん！言わないでよ！///」何でだい？」
アルス「え？そりゃ…恥ずかしいからだよっ！/////それより…A？どうしたの？」
A「え？ああ…グランエスタード城下町の崖っぷちにいる『物知りおじいさん』が考古学？みたいなのやっていて、もしかしたらその書物を読めるかもしれないってさ！」
アルス「え？本当に？行こう行こう…ってうわぁ！？」
僕はバランスを崩して前に倒れてしまった。
A「キャッ…あ、アルス…？////」
アルス「ご、ごめんっ！//////」
それで押しだおす感じになってしまった…/////
マーレ「アルスもやるねぇ…」
アルス「ち、ちがうよ！/////」
また、母さんを納得させるために時間がすぎていった
愛する人へ。（ちょっとピンク入りまーす…）→←お城へレッツゴー！
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白昼夢(プロフ) - おもしろいです〜！続き気になります！アルスくんかわいい！ (2020年4月27日 0時) (
レス) id: 0c51a075a7 (このIDを非表示/違反報告)
神道守(プロフ) - チェリーさん» ありがとうございます！私は全クリしました（笑） (2017年5月6日 22時) (レス) id: b4316c14a5 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 面白いです！ドラクエ7面白いですよね〜。私は聖風の谷まで進んでるです〜。 (2017年5月6日 22時) (レス) id: c3f4521d0b (このIDを非表示/違反報告)
神道守(プロフ) - 純白の悪魔さん» あ･･･すいません(*´･ω･`*)間違えてました･･･ご指摘ありがとうございます！ (2017年5月6日 1時) (レス) id: b4316c14a5 (このIDを非表示/違反報告)
純白の悪魔 - とても面白いです！面白いですよね、ドラクエ。あと、グランエスタード島ではなく、エスタード島だと思うのですが・・・ (2017年5月5日 16時) (レス) id: 5bc1cdf49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神道守 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年8月9日 3時
