俺はただただ眺めたい【BL】【呪術廻戦】

8話 ページ10

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「なあ、A、ここわかるか？」

『ん？あーここはね...』

「おー！わかった！A！ありがと！！」

『悠仁くんの役にたてて俺嬉しいよ』

「...........お、おう..」

え、もしかして今引かれた？←違います

会ってそんなにたってないのに”役にたてて嬉しい”はきもかったかな...



あ、今、なにをやっているかっていうと、悠仁の部屋で勉強をしています！！

いやー、やっぱりいいね。推しの部屋に入れるって(箱推し)

めちゃ良い香りする...

「んー、案外むずいなぁ...」

あ”ー！！！

推しが眉をひそめて(？)悩んでいるー！！！！

俺の寿命が一年延びた...←

「なんだお前。こんなのもわからんのか」

この低音ボイスは...


「あ！宿儺！出てくんなっていってんだろ！？」

それは自分たちの関係がばれてしまうかもしれないから...？

くぅぅ！！！！！

最高だぜ！！！←

「お前馬鹿だな」

「あほ」

「まぬけ」

え、気がついたら悠仁が宿儺に罵られてる...

やったね←最低

「...」

あ、ちょっと悠仁が苦しそうにしだした...


『宿儺！！！』

「ん？なんｄ.......にゃんだこりぇは」(なんだこれは)

『ポテチですうううう』

気がついたら宿儺に休憩用のポテチ口に詰めてた！



「...A？」

『悠仁がかわいそうだろ！やめてやれ』

「え、A、名前...」

「これは...なかなかに美味だな」

『え？』

「もっとよこせ」

『え...はい』

「.......あまり腹にたまらんのだな」

『.......うん？』

お腹すいてんのかな.......？

『あれ？悠仁？』

気を失っているだと...？！

「ちょうどいい、」

『あ...』

悠仁の体に紋様(？)が出てきている...これは

「...ふぅ...」

宿儺になったー！！！！

「俺はお腹が減った」

『ア、ハイ』

「でもぽてちは飽きた」

『ゑ』

お前を喰おうと思う


『..........................................................え』

なんでぇ？！あっ、もしかして口にポテチ詰めたの根に持ってる？！

ごめんて！！！！ごめんて！！！！！

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