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やばっ...野薔薇ちゃんが心配で自分の役割猛ダッシュで済ませてきたんだけど...。
野薔薇ちゃん呪霊に殺 されかけてた...いや良かった!!!でもまぁ俺もピンチなんだけどね!!!!!←
「Aっ...私はいいから」
『よくねぇだろ!!!!自分ももっと大切にしろ!!!』
「っ...ごめんっ.....」
...ん?あれ、俺今もしかして....
口悪くなった....?
『野薔薇ちゃんごめぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!』
「え!?!?今度は何よ!!!」
やばいやばいやばい...俺もしかして野薔薇ちゃんに元不良なのっバレた...?
しまったぁぁぁぁぁぁ
「......てかアンタ足速くない!!?」
『えっ、ま、まぁね!!』
てかこれじゃ埒があかない...
戦うしかないかぁ...
五条先生には「Aの術式とかイマイチまだわからないからあんまり使わない方がいい」って言われてるけど...やるかぁ
漢みせてやんよ。
『野薔薇。』
「なによ」
『ここで待ってて』
「っいやよ!!!私もたたか」
『野薔薇。お前は黙ってみてろ。たまには休憩は大事だ』
「...」
『ふぅー−−−−−。呪霊ちゃーんこっちおいでー』
俺の武器は鎌。
めちゃくちゃでかい。
持ち運びはこの鎌サイズ変えれるからちっちゃくして動いてる
呪霊にそんなことを言うとさっきよりも足を速くしてこちらにきている。
鎌を呪霊に向け振ると呪霊の右腕はブチっ、と音をし切れた。
それに怒ったのか呪霊は何かを叫びながら俺を襲ってきた。
五条先生_
俺、今なら領域展開できる気がするよ_
Aがそう呟いた途端、場が一変した。
空は綺麗な水色。地面を見ると綺麗な花がいっぱい咲いており、上からも花びらが飛んでいる。
呪霊があっけにとられていると、花びらが呪霊の体に引っ付いた。するとそこに大量の虫が呪霊に向かって飛んでいく。
全身に虫が引っ付いてしまい、呪霊は暴れているが虫は一向に離れない。少し時間が経った後、虫たちはバラバラに飛び、どこかに行ってしまった。呪霊の方を見ると、体がボロボロになり、砂のようにサーッとバラバラになり、地面に落ちていった。
『野薔薇!!!』
「A...アンタなん級よ!!」
『え...特級!!!!!?!!』
「だから逃げてるとき、雑魚呪霊は襲い掛かってこなかったのね...」
『え?そんなのいたの?』
「いたわよ!!」
あけおめです!!作者ですこれからもこの作品を宜しくお願いします
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雛(プロフ) - みたらし団子さん» リクエスト有難う御座います……最高ですね…やってみます!! (2022年12月28日 16時) (レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - 恵君とエッッッツしてほしいです。。。。リクエストすみません。。。。嫉妬した恵君にぐちゃぐちゃにされてほしいです。いつも更新楽しみにしております。。。() (2022年12月28日 12時) (レス) id: 236d8e520d (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - とうじょさん» リクエスト有難うございます!とうじょさん天才ですか?!そんなお話全然浮かばなかったです…オメガバースの勉強してみます!これからもよろしくお願いします! (2022年11月13日 18時) (レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
とうじょ - オメガバーズなので地雷ではなかったら棘くんの服で一人でシてそれからセッというのはどうでしょう?地雷でしたらスルーしてもらって構いませんので!更新待ってます! (2022年11月10日 22時) (レス) id: 984f7da6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雛 | 作成日時:2022年5月8日 23時