12話 ページ14
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恵side
「あ、因みにA僕のお嫁さんだから」
「あ？」
初めてそれを聞いた時、何言ってんだこの人。と思った。
第一、男同士が結婚とか、聞いたことないし、それに貴方、五条家でしょう。
隣の男もびっくりしている。
マジかよ、、
「それにチューしたし」
、、
ガチでありえねぇ。
多分こいつ俺たちと同い年だろ？
五条先生に奪われるとか、ついてねぇな。
かわいそうに
『してません!!!ファースト守ってます!!!!』
こいつ、終わったな。
五条先生が二やッとした。
野薔薇もそれに気がついたらしい。、、まあ、頑張れ
「サイン？だめだ」
『えー、いいじゃん！俺ら同級生だよ！！！友達だよ！！！』
確か、釘崎たちにも聞いてたよな。、、やってあげるか
「…」
『ねー、…だめ？』
そいつは、上目遣いで子犬のような顔で聞いてきた
「…一回だけだからな」
『やった！！！！ありがとう！！！恵くん！！』
、、俺、こいつの押しに弱いのかもな。
前五条先生にも同じようなことをされたけど、OKなんてしなかったもんな
＿コンコン
なんだ？こんな時に、確か今は任務はなかった気がするが
『....ハァ...ハァ...』
この声、Aか？
でも確か今は、虎杖と勉強してるはずじゃ、、？
「なんすか、、A？！」
やっぱりAだったか、
Aいわく、宿儺に襲われて、頭突きしたら気絶したので、俺の部屋に避難しに来たらしい。
それにしても、はだけた服、ほてってる顔、息が乱れ、いろいろと大変な姿になっている。
”ムラッ”
いや、まてまて、Aは宿儺に襲われてきたわけだ。俺が襲ったらAが怖がってしまうだろう。我慢するんだ。
俺は平然を装い、Aにホットミルクを渡した。
Aにはホットミルクはとても美味しいらしい。
Aが動かなくなった。大丈夫かと顔をのぞいたら、Aは顔を真っ赤にし、せき込んだ。
”ムラッ”
だめだだめだ。我慢しろ。
俺はタオルを取りに行き、Aに渡した。
、ホットミルクを飲んでさっきよりも赤くなった顔、まだ完全に吹けていない唾液(？)
やばい。もう我慢が
伏黒恵side(終わり)
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雛(プロフ) - みたらし団子さん» リクエスト有難う御座います……最高ですね…やってみます！！ (2022年12月28日 16時) (
レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - 恵君とｴｯｯｯﾂしてほしいです。。。。リクエストすみません。。。。嫉妬した恵君にぐちゃぐちゃにされてほしいです。いつも更新楽しみにしております。。。() (2022年12月28日 12時) (レス) id: 236d8e520d (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - とうじょさん» リクエスト有難うございます！とうじょさん天才ですか？！そんなお話全然浮かばなかったです…オメガバースの勉強してみます！これからもよろしくお願いします！ (2022年11月13日 18時) (レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
とうじょ - オメガバーズなので地雷ではなかったら棘くんの服で一人でシてそれからセッというのはどうでしょう？地雷でしたらスルーしてもらって構いませんので！更新待ってます！ (2022年11月10日 22時) (レス) id: 984f7da6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛 | 作成日時：2022年5月8日 23時
