俺はただただ眺めたい【BL】【呪術廻戦】

9話 ページ11

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『なんで俺？』

「お前今の状況をわかっているのか...？」

わかってるよ！！！！！！！！

お前が軽く(？)俺を押し倒してる状況だろ？！

しかも悠仁のベッドで！！！！

...あっ、悠仁のベッドめっちゃいい匂いする。最高なんだが←

「まぁ、そう緊張するな。一瞬で快楽が押し寄せて、考えることが出来なくなることぐらいだからな」

『それが駄目って言ってんの!!!!!!!!!!!』

あ”ーもうなんで俺なんだよ!!!!!!

悠仁でいいだろ!!!!!!!

悠仁にしてくれ!!!!!

頼む!!!!!←

え？なんでかって？絡みが見たいから←

「.....」

『...え....ちょまっ......んっ....すくっ.....なぁ...』

こいつ急にディープキスしてきやがった!!!

..........やばい..........あたまっ..........まわんなっ.......い.....

「んっ、....なんだ」


『...............急に何してくれてんだ!!!!!』

アブなっ!!!!もう少しで窒息死するところだった!!!!

「ん？なにってきｓ『あ”ー!!!!!!!!!!!!!!』......なんでさえぎる...」

『そんなことわかってるんだよ!!俺が聞きたいのはなんでキッ...キスしてきたんだよ!!!!!』

本では見慣れてるから、大丈夫だと思ったんだけどな...

........................てかファーストなんだが


....................................................



「...........でも、お前は期待してるのだろう？」

何言ってるんだ？



『...は？そんなわけなッ「本当か？ならばなぜキスされたとき俺を押し返さなかったんだ？...わかるだろう？お前は期待をしていたんだ」....』


俺...期待してたのか...？

「お前は俺さえ見ていればそれでいい」

あっ、やばい

力が、でない...

キスされるっ...やばい...


多分きっとこの時の俺は自分の貞操(？)が危険だと頭が危険信号を表したのだろう。



最後の抵抗だ!!!!!!

ドカッ!!!!!!!




頭突きをしていた。



『フハハハ、どうだ!!!!俺の頭突きは...』


気絶してる...






あっ...安心したからか、力が抜け、立てなくなった。


『ハアハアハアハア.....』





確か悠仁の隣の部屋は恵くんだった気がする...!!!!!

俺は最後の力を振り絞って恵くんの部屋に行った。

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