一話 ページ2
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「ん〜突然で悪いんだけど....君、僕のドタイプ」
『.........は、はぁ、』
「てことで今日から君、僕の彼女ね」
『え』
「え?...あ〜もしかして、お嫁さんのほうがよかった??」
『え??、いやいやいや、ちょっと待ってください、』
「え?...婚姻届けだしに行く??.....あ!!!僕、五条悟!!.......よろしくね♡」
『ご、ごじょうさとる!?!?!?!?!?!?!』
「僕のこと知ってたの??.....運命だね、よし、市役所いこうか」
な ん で こ う な っ た ?
ー−−−−−−−−−−−−−さかのぼること○○分−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『よしっ!!!!今日もBL本買えた〜。最後の一冊!!!危なかった〜』
あとちょっと遅かったら.......
うん。考えるのはやめよう
『ん〜それにしても、五条悟かっこいいな....いや恵くんも尊い.....ああ!!!かっこよすっぎて推しがきまんねえ〜』
「?あれ、お前Aか」
『ん?』
今名前呼ばれた気が.....
『だれ〜?』
「俺だよ、茜」
『茜!!!??わっ!!!!茜だぁ〜!!!!なんで??』
「..........買い物」
『めっちゃいい子』
「そうか??...あっ!こんな時間だ‼じゃあな!!」
『おう!!!!気をつけてな!!!!』
茜めっちゃいい子やんけ、親御さん絶対いい人だろうな〜...
さて、俺も帰るとするか
あれ、あれって茜か?あいつ信号わたってんな。道おんなじだった。誘えばよかった...
ん..........?
「ねねぇ貴方?なんか、車が猛スピードで来てない??」
「.....!!ほ、ほんとだ!!!!.....信号に誰かいるぞ!!!危ない‼」
!!!!...ま、マジかよ.....
このままだと、茜が......くそっ!!!
『茜!!!!!!!!!!!!!』
「....ん?どうした、A」
気がついたら、体が動いてた。
ドンっ!!!!!!!!!!!!!
「っ!!!!!!!!!!!!!.......A......?????」
ドクドクと血が流れる音がする。
ああ、俺、死んじゃうんだな
そう確信がついた。
帰って、BL本読みたかったな.....
「........ぉ.........ぃ......!!!!!!!!!!!!!」
茜の声も全然聞こえないや
そんなことを思いながら俺の人生は終わった。
はずだった。
『こ、ここどこ........?』
「君、ちょっといい??」
『へ?』
あー−−!!!!!!!!!
そうだ、こんな感じだわ←
.........
茜はオリキャラです。
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雛(プロフ) - みたらし団子さん» リクエスト有難う御座います……最高ですね…やってみます!! (2022年12月28日 16時) (レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - 恵君とエッッッツしてほしいです。。。。リクエストすみません。。。。嫉妬した恵君にぐちゃぐちゃにされてほしいです。いつも更新楽しみにしております。。。() (2022年12月28日 12時) (レス) id: 236d8e520d (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - とうじょさん» リクエスト有難うございます!とうじょさん天才ですか?!そんなお話全然浮かばなかったです…オメガバースの勉強してみます!これからもよろしくお願いします! (2022年11月13日 18時) (レス) id: 2c8d9bb9ba (このIDを非表示/違反報告)
とうじょ - オメガバーズなので地雷ではなかったら棘くんの服で一人でシてそれからセッというのはどうでしょう?地雷でしたらスルーしてもらって構いませんので!更新待ってます! (2022年11月10日 22時) (レス) id: 984f7da6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雛 | 作成日時:2022年5月8日 23時